シカゴ中国領事館前で正念真相を伝えるときの出来事
2003年6月12日文/アメリカ大法学習者
【明慧ネット6月12日】シカゴの中国領事館の前で、すでに法輪功の学習者の24H正念を発する活動が始まっていました。北米各地の学習者がシカゴに集まりました。
この期間中、われわれはシカゴの人々に法輪功の真相を伝えるチャンスがたくさんありました。シカゴの人々はとても友好的で、法輪功の学習者に対する友情と善意は邪悪の勢力が大部弱くなった証拠でもあると思います。人々の心の中で段々と分かってきました。沢山のシカゴの市民達が何かを感じて、真相を知り、自分も救われたいという気持ちが伝わってきました。沢山の人々が中国領事館の前に来て、私達に声をかけてきました。
深夜になっても、話をしにくる人の後が絶えない。ほとんどクラブや、BARなどへ行った帰りの人が、私たちの話を聞くとき、皆真剣に聞いていました。
夜の12時を過ぎて、一人の男と一人の女の人がやってきました。事情を聞いた後、法輪功の中国での迫害に対して怒りを表し、何か役に立つことをしたいと言った。私達は彼女に一冊の本——「善」(Compassion magazine)を渡し、現地の政府の官僚たちに連絡するようをアドバイスした。彼女がなかなか帰りたがらずに、私たちの活動に参加したいといって、後日、自分の友達にも政府官僚にも手紙を出してもらうと約束しました。
市民たちが真相を分かった後、財布を出して、お金を援助したいという人が沢山いました。わたしたちはただ法輪功の真相を伝え、金銭的な援助が要りませんと言う趣旨を伝えたら、みんな敬意を表す表情をしました。中国政府の法輪功に対する弾圧と江××にたいする起訴案を伝えると、インタネットでより詳しい事を調べるという人もいました。
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