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魔難の四年を通り抜け、数千の法輪功学習者達はアメリカ政府前に集まり、迫害を暴露する(写真)

2001年、全世界の30余りの国家から法輪功学習者達がアメリカに集まって、ろうそくをつけ、残酷に迫害された中国大陸の同修を追悼しました。

【明慧ネット7月11日】今年の7月20日で、法輪功に対する中国共産党の全面的な迫害が4周年目になります。世界60ヶ国家からの異なる人種の数千の海外法輪功学習者達が7月19日から22日の間、アメリカ首都ワシントンDCで行う一連の法輪功迫害真相を伝える大規模の活動に出席します。
天安門広場で逮捕されている法輪功学習者の現場写真

活動の準備をしているアメリカ政府前の法輪功学習者の戈敏迪は「中国共産党政権の法輪功に対する残酷な迫害はすでに4年になります。この四年間、700人を超える法輪功弟子は「真、善、忍」の信念を堅持するために虐殺され、数千の刑罰が下され、数万人が強制労教(労働を通じて再教育を受ける)を強いられています。数十万人の法輪功弟子は強引に「洗脳」クラスに送り込まれ、さらに大勢の人がいつも理不尽に扱われています」と述べました。

彼女は、「正義、良知と自由を守るために、全世界に呼びかけ、善良な人々は手をつないで共に法輪功に対するこれらの迫害を終わらせましょう。数千人の世界各地からの法輪功学習者は7月19日から22日にアメリカ首都ワシントンDCの一連の大規模活動を催します
」と述べました。
西欧法輪功学習者が天安門広場で逮捕されている現場写真

聞くところによると、活動は19日土曜日の午前10時から夜10時まで、国会の山荘池前で行われる“平和と光明”のコンサートで序幕が開かれるそうです。世界各地中西欧からのバンド及び芸術家の出演があります。

21日の昼間は、DCの主要な大通りで大規模なデモを行い、晩にワシントン記念碑の下で、中国で虐殺された法輪功学習者達のための大規模な音楽ろうそく追悼夜があります。

22日火曜日、10時半から12時半まで、アメリカワシントンDC国会の山荘前で、 “人民法庭は江沢民を公開審理する”活動を催し、12時半から2時半まで国会議員、非政府官吏および民間組織が“正義、良知と自由を守るために、私達はいま一緒になって、法輪功に対する迫害を終わらせよう”というテーマの大規模な公衆会に参加して、今度の活動をピークに盛り上げます。