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回顧文章:江沢民は法輪功を弾圧するために十大罪を犯している

【明慧ネット7月21日】去年の4.25以来、江沢民は自ら法輪功に対する弾圧を行い、人類の善良な本性と社会道徳が再び向上することを妨げている。簡単に評価しても、江沢民は時流に逆行し、人類に対して十大罪を犯している。

一、 江沢民は国家と人民に災いをもたらす独裁者である

江沢民は法律を超え、修煉する民衆に「真、善、忍」の信仰を放棄するよう強要し、「憲法」に規定されている「公民は陳情する権利があり、信仰の自由がある」等の条例を厳重に踏みにじっている。さらに国家政府を超え、国家政府から授けられた「スター功派」を「不法組織」、「邪教」、「反動勢力」等と無断で決めつけた。党の集団的指導と「党章」を超え、人民代表大会も開かずに、国外で記者に法輪功は邪教だと無断に発表して、人民代表大会が自分の意向に屈従せざるを得ないようにした。一億人の要望を無視して、国家政府の調査報告の公正客観的結論をも無視して、世界40以上の国が法輪功を合法的に登録し褒賞し、法輪功を弾圧することを譴責していることも無視して、独断専行した。

二、 江沢民は凶悪残忍な暴君である

おおよその統計であるが、江沢民は陳情する数十万の善良な人を迫害する策を立て、5万人以上の法輪功修煉者を監禁し、1万人以上の人を不法に労働改造強制収容所に送った。約600人が精神病院に送られ、神経を破壊する薬を強制的に注射されたり、感電させられたりした。500人以上の人が刑罰され、60人以上の人が殴られ死亡し、更に多い人は殴られ傷ができ、億万の親友が関わり合いになった。

更に酷いことに法輪功修煉者に対して40種類以上の刑具を濫用した。指先に竹くじを打ち込んだり、老虎登、焼き、毒蛇やサソリにかませたり、その手段の残酷さは国民党の悪人、官僚などまるで及ばない! たくさんの人は一家が離散し親肉を失い、妻や子供がばらばらになった。たくさんの生命が残酷な刑具により亡くなった。たくさんの大切な命が傷を受け、不具になり、二度と立ち上がることが出来なくなった。たくさんの血の債務と人類の悲劇、社会主義の中国でこのような罪悪がいまだに継続されているということは信じられない!

三、 江沢民は世に並ぶものもない詐欺師である

法輪功を弾圧するのは、もともとどんな法律根拠もなく、江沢民がでっち上げて人を惑わしたことによるものである。国の全ての宣伝機関を使って国民を騙しながら、世界にも嘘を放送した。

CBSのインタビューを受ける時、江沢民は番組の担当者に、「彼らの指導者李洪志は、自分は菩薩の生まれ変わりであり、イエスの生まれ変わりであると自称した。彼は世界の末日がもう目の前であり、地球は爆発する」と言ったことがある。中央テレビ局は江沢民の支持の下に、李洪志先生が講法する時言った「邪教だけが世界末日を宣伝し、この地球はかつて数回爆発したことがあり、大災難は存在しない」など内容を勝手に改変している。しかし、彼らが見落としたことは、国外では法輪功の本や煉功音楽を手に入れることは容易であり(これも江沢民が法輪功の資料を焼き捨てた原因の一つである)、大法に関する全ての本を見てもこんな話はなく、逆に1999年7月22日発表した「私の声明」にて李洪志先生は、「私はいままで私が釈迦牟尼だと言ったことはありません」と言い、「北米第—回目の法会での説法」に「あらゆる1999年に地球災難が発生する、或いは宇宙が滅亡するなど言うのは、このようなことは根本的に存在しません」と言われている。江沢民は自分の必要により、どんな根拠もなしに、このような境地にまでに口から出任せを言っている。高い官職にいる江沢民までがこの状態になっているので、宣伝機関が言う「お金をかき集めて私腹を肥やす」、「豪華な住宅」、「1400人の死亡」、「集団自殺」など嘘はどのように出来たか想像し難くない。

四、 江沢民は中華民族のくずである

本来、4.25のことは、朱よう基総理と法輪功学習者の交流により穏やかに解決され、「両事務所」は文章を書いて全世界に「誰であってもある功法を練る自由がある」としっかりと承知された。しかし、それから3ヶ月も経たない内に、法輪功は全面的に弾圧された。堂々たる大国なのに言行が一致しないため世人に笑われ、なおさら江沢民は全世界に向かって「法輪功修煉により数千人が自殺した」と嘘を言った。国内で法輪功を破壊しながら、世界各地で「現在は人権が最も良い時期である」と大言を吐いている。嘘で出来た本を自ら各国の指導者に送り……現在たくさんの国と国際組織は江沢民が法輪功を弾圧する真相を了解した後、次々と声明を発表して、中国政府が法輪功を弾圧することに対して譴責した。江沢民は中国政府のために醜態を演じた。

五、 江沢民は党と国を滅亡させる禍根である

法輪功を弾圧することについて、江沢民の話は法律を上回り、乱暴に殺し、現在の社会制度や社会進歩を無視し、数代の人のこれまでの努力を無駄にした。人民が希望してきた法律に基づいて国を建設することや政治改革はすでに成果が現れたが、あっという間に江沢民個人による暴行のため壊滅された。彼は、国の運命の代価を払うことせず、中国の世界での位置と歴史の前途の代価を払うこともせず、人民が信仰と思想を自由に選択することに反対する。

六、 江沢民は是非を転倒する陰謀の画策者である

1998年の後半、喬石をはじめ、一部の全国人民代表大会の定年退勤した老幹部達は、民衆からの多くの手紙により、法輪功を調査して、「法輪功は国に対しても民衆に対しても百利あっても害はない」という結論を出し、年末に調査報告書を江沢民に提出した。報告には「人心を得るものは天下を得、人心を失うものは天下を失う」という教訓となる昔の言葉があったため、江沢民は不愉快を感じ、その場で「うさんくさい、納得できない」と言った。そして報告書を羅幹に回した。羅幹は、「法輪功は国外との政治背景がある」と理由をつけて、相婿の何ゾシュウと一緒に「天津事件」と「7.22事件」を演出した。事後、江沢民は法輪功に罪をなすりつけて、国のすべての宣伝工具やマスコミを使用して国民にでっち上げたニュースを放送し、法輪功の平和的な請願を「大勢の人が集まって騒ぎを起こした」といい、自分が自ら民心を失ったのを「法輪功が党と民衆を奪い取る」と言い、言うところがないから、仕方なく天安門広場で請願を行ったのを「党と人民に示威する」と言い、世界各国からの譴責を「法輪功は国外勢力を頼っている」と言い、……。ああいったり、こう言ったり、是非を転倒しながら民衆を騙している。

七、 江沢民は精神が錯乱した殺人狂である

法輪功修煉者が修煉するのは宇宙の特性「真、善、忍」である。それは人を善良にならせ、道徳を高めさせ、人類を先天の善良な本性に回帰させる根本的な保証である。これこそ、法輪功修煉者が死ぬ事をわが家へ帰ることのように恐れず、次々と陳情を行い、善意を持って政府と世の人々に真相を伝える原因である! 江の牢屋に監禁されている人の中には開国の元勲がいれば、労働模範、人民代表、国家のために貢献した専門家、西北の建設のために十数万元の巨額の寄付をしながら「名前を書かない北京人」などもいる。その人達は共和国建設の礎石であり、脊柱である。江沢民は凶悪で残忍であり、「政治上で没落させ、経済上で断ち切り、肉体上で消滅させる」とわめいている。手先達を指示して、40種類以上の刑具を使って、法輪功学習者を「真、善、忍」の信仰を放棄するよう脅迫した、今まで60人以上の人が死亡した。

八、 江沢民は法に背き法律を乱す元凶である

「憲法」及び最高人民検察院の規定により、全国人民代表大会の法律実行の検査組、最高人民検察院の指導者に次のことを告発する:

1999年10月25日、江沢民はフランスのフィガロ新聞記者のインタビューを受けた時、でたらめなことを言い触らし「法輪功は社会と人民を危害するX教」だと民衆を騙した。

先ず、この話は事実に違反した。法輪功は1992年から伝えられたが、この気功は普通の気功と違い、動作を練るだけではなく、徳を重んじて心性を修煉し、思想境地を高めて、「無私無我かつ他人を先に自分は後にするという正覚」まで達しなければならないので、邪教とは「天と地の差」がある。

次に、この話は「憲法」に規定された「中華人民共和国主席の行為規範」に違反した。「憲法」第18条は次のように規定した:「中華人民共和国主席は全国人民代表大会の決定により……動員命令を発布する」。しかし、インタビューの形式で国際範囲にわたる民衆の修煉活動を定性して公表し、しかも警察を指示して法輪功学習者を広い範囲に拘束し、労働教養させることは、「憲法」に規定された国家主席の行為に厳重に違反した。江は、「部分的統計した結果、法輪功を修煉したため死亡した人数は1400人に達する」と言ったが、死亡した人の名前、勤め先、住所と死亡時間など法律によって調査しなければならない情報は提供せず、法輪功を破壊する目的に達するために、大幅に拘束したり、労働教養させたり、殺したり、千万人を停職させたり、退職させたりし、社会に想像できない損害を与えた。

「刑法」第13条により、江は次のような罪がある:1、職権を濫用する罪。2、侮辱誹謗罪。3、公民の信仰自由の権利を不法に奪う罪。4、不法に拘禁する罪。5、不法に捜査する罪。6、刑具を使って自白を攻める罪。7、暴力で証拠を取る罪。8、証拠をでっち上げる罪。9、証明することを妨害する罪。10、証人に報復攻撃する罪。11、誣告陥れる罪。12、報復陥れる罪。13、監禁されている人を虐殺する罪。14、わざと傷害する罪。15、過失殺人罪。16、わざと殺人した罪。17、情実にとらわれて法を投げる罪。18、通信自由の侵害罪。19、郵便物や電報などを勝手に開け、隠し、捨てる罪。

九、 江沢民は全ての邪悪勢力の総代表である

江沢民は「仮、悪、暴」を全身に身につけている。これこそ彼は至る所に嘘や嫉妬、悪毒を散らばせる原因である。もし、江沢民が本当に一億人の法輪功修煉者が自分を威嚇していると思っていれば、事実の真相を調べた後自分の錯誤を直すだろう。もし、江沢民が本当に法輪功の問題は中国内政の問題だと思っていれば、彼は自ら外国の記者に法輪功は邪教だと公表せず、各国首脳の会見で法輪功を攻撃する材料を配らないだろう。良い人は「眞、善、忍」の有利な点を自然に理解し、悪い人は生まれてから「眞、善、忍」を恨み、それと両立できないと思うだろう。さもなければ、良いものと悪いものは区分できないだろう。邪悪な生命の総代表である江沢民は「眞、善、忍」を自然に受け入れないだろう、だから、これが弾圧の必然性である。

十、 江沢民は人類に危害を与える歴史的犯人である

法輪功に対する弾圧は中国に危害を与えるだけではなく、更に世界に、人類に危害を与える。人類が重大な転換に直面している時、重大な歴史の大切な時期に、億万の中国人民はこの千載一遇のチャンスを捉えた。しかし、これは歴史が中国に授けた人類のために巨大な貢献をする輝かしい使命であるが、江沢民の個人の利益と欲望のために投げ捨てられた。

現在、江沢民はだんだん歴史の法廷に近づいている!

善良な声は呼びかけている。

江沢民:法輪大法に清潔を返せ!

   李洪志先生に清潔を返せ!

    60人の法輪功煉功者の命を返せ!

    牢獄にいる万人の煉功者の人身自由を返せ!

    一億人以上の煉功者に合法的修煉環境を返せ!

天理は明らかであり、善悪には報いがある! 江沢民は累々たる血生臭い罪悪があり、罪悪は甚だ大きく、すでに人間と神に憤怒されている。全世界のあらゆる善良かつ正義な力は、天が江沢民らを厳しく裁判する結果をついに見ることが出来るだろう。

判決人:善良な人々

2000年10月20日

(この文章は2000年10月24日に発表されたものである)