日本の法輪功学習者は中国外交部長が訪日中、請願活動を行い、弾圧をやめ、容子さんを釈放することを要求した(図)
2003年8月14日
【明慧ネット8月14日】中国外交部長の李肇星氏が8月10日から13日にかけて日本を訪問するという情報を得て、日本法輪功協会は8月8日、外務大臣の川口?子氏宛に手紙を出し、金子容子さんを救出するよう要請した。李外交部長が成田空港到着時、大法弟子は近距離から正念を発し、それと同時に一部の弟子は外務省へ請願し、正式に中国外交部長に、今なお中国で非法に監禁されている法輪功学習者で、日本人の妻の金子容子さんを釈放し、法輪功に対する迫害を直ちに中止するよう申し入れを、川口外相に要請した。この請願活動は8月13日に李外交部長が日本から離れるまで続けられた。
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国会議員会館の前で真相資料を配っている |
今回の李外交部長の訪日に際しては活動が非常に活発で、大法弟子たちは時間的に正念を発し、彼が行った周辺では、チャンスを逃さず真相資料を配り、横断幕を広げ、大法の素晴らしさを表明した。また、日本の各界に迫害の真相を伝え、今まで江氏の後で狂ったように大法弟子を迫害していた悪人たちを強力に震撼させ、その背後の邪悪素因を排除した。
李外交部長が川口外相と外務省で会見している間、大法弟子たちはビルの外側に立ち横断幕を広げて正念を発した。彼が首相官邸に小泉総理を訪問する時、大法弟子たちは官邸の前の道路に "法輪功に対する弾圧を中止せよ”や“即刻金子容子さんを釈放しろ”という横断幕を掲げた。日本記者クラブで記者会見を開き中国、日本及び世界各国のマスコミが集まり、また多くの大法弟子たちもそこに駆けつけた。箱根の新大谷ホテルに行く途中至る所に大法弟子の“迫害を中止せよ”という横断幕が目立ち、正義の呼びかけをしている姿が見えた。
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