正念で危険から脱出
【明慧ネット8月4日】2003年7月28日夜9時過ぎ、遼寧省興城市羊安郷派出所所長秦志剛と指導員が悪徳警察を率いて、不法に大法弟子谷君の家に押入った。谷君を連行しようとしたが、谷君は先生の教えを覚えていて、正念で悪人に対して、迫害を拒否した。所長の秦志剛一行は谷君の腕を背中に回し、手錠にかけて彼女の髪を掴んで、強制的に車に押し込んだ。その手段は昔の強盗となんら変わりなかった。
谷君の夫は誠実な農村人で、このようなことは全く経験なかった。自分の妻があからさまに誘拐されるのをただ見ているだけだった。夜中で、子供の“ママ、ママ”と言う声が響き、警察は慌てて車で帰った。(注:谷君は2001年不法に洗脳班に誘拐されあが、その晩正念をもって壁を越えて離脱した。2002年邪悪なやつ等は彼女を捕まえようとしたが、できなかった。)
羊安派出所まで来て、所長が2人の警察に命じて谷君を見張らせた。谷君は正念を発し、先生に加持を乞った。一人の警察はぐっすり眠ったが、もう一人の警察は全然寝る気がなかった。朝4時前後、谷君はもう一度先生に加持をお願いした。すると起きていた警察が外に水を取りにでかけた。その時谷君の手錠が突然解けた。谷君はこのチャンスを逃さず、2メートル余りある壁を飛び越えて、もう一度離脱に成功した。
谷君は危機から脱出して、その時の事を振り返ってみたが、自分でも不思議に思えた。谷君は40数歳で、身長は155センチしかない。強大な正念と先生の加持がなければ、とても2メートル以上の壁を越えるのは難しい。この中から大法の超常と不思議が見え、先生の慈悲な見守りが分った!
谷君は今回の正念で脱出でき、邪悪な人が大法弟子を迫害する計画を砕いた。
注:興城地区の邪悪の人は本地区で住む場所を無くした大法弟子に迫害を加えようとした。興城の大法弟子は正念でこの計画を排除するよう呼びかけている。
興城市羊安派出所:0429-5943004、所長:秦志剛
興城市610オフィス:0429-5130621、610頭:李向陽
興城市政保課:0429-5153263
興城市市長オフィス:FAX:04229-5150044
興城市市長:王紹軍、副市長:姜海山
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