李祥春氏救出の車リレーに出発し、オレゴン州で多くのメディアの取材を受けた(図)
【明慧ネット8月16日】8月13日、李祥春氏を救出する為の車リレーは、サンフランシスコ市役所から出発し、行く先々の県、市の官吏や人々に資料を配布し、また真相説明と救出署名活動をしながら進みました。私達は先ず、サンフランシスコ北部に位置するSanta Rosa市、Ukiah市とWillits市にやって来ました。
Santa Rosa市の市役所では、市政府の官吏に李祥春氏の不法拘束と彼に対する中国政府の強制的食注入の迫害資料及び集団虐殺罪で、世界規模で起訴されている江沢民に関する資料を手渡しました。彼らは真相を耳にし、みな大変驚きました。その後、私達はまた県事務所に行って、資料を県の幹部・査察員に手渡しました。そこの責任者は私達に会ってとても喜び、彼女は一人一人の幹部・査察員の為に真相資料を受け取りました。それから彼女はまた事務所のその他の人の為にも一部を、また一部は彼女の分に残しました。彼女は私達に更に大勢の人々に李祥春氏事件に関心を持つように、同時に救出に参与するように続けて努力して下さいと励ましてくれました。
8月14日、私達はカリフォルニア州のEureka市とCrescent市、オレゴン州のGrants Pass市とRoseburg等の都市に到着しました。車リレーのスタッフは新聞、ラジオ放送局、テレビ局を含め多くのメディアに取り囲まれ取材を受けました。
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カリフォルニア州Crescent市The Daily Triplicate日刊新聞の取材を受ける |
カリフォルニア州Eureka法院前で練功 |
私達一行5人は、8月14日午前Eureka県庁で絵・写真の展示会を催し、同時に県庁の官吏及びEureka市市長と議員に李祥春氏と今回の救出活動に関する資料を渡しました。現地の主要な新聞であるTimes Standard社も来て取材を行いました。
その後、車リレースタッフはCrescent市に進み、車上で張雪容はカリフォルニア州ArcataのKMUDラジオ放送局の取材を受けました。この取材はすでに現地の午後6時にArcata市で放送されました。
私達がCrescent市に到着時、現地の主要な新聞「The Daily Triplicate」記者はすでにそこで私達を待っていました。記者は非常に詳しく取材を行い、法輪功の状況及び中国で発生した迫害も含めて多くの質問をしました。
Crescent市で署名活動をした時、10歳位のアメリカの男の子は、真相資料を読んで署名簿に署名しました。しかも彼は署名簿を持って私達の為に署名をもらい、積極的に真相説明もし、私達を助けてパネルを運搬してくれました。私達が現地を離れる時、彼は別れをとても惜しんでいました。
午後、車はオレゴン州のGrants Pass市に到着し、学習者達はJosephine県の官吏を訪問し、彼らに救助活動の資料と署名表を渡しました。
車リレーの途中、私達の車は大勢の人々から注目され、私達に口笛を吹いて挨拶を送ってくれました。ガソリンスタンドでも、人々はいつも車上のスローガンを見て質問し、しかもすぐ署名し支持してくれました。
8月14日車リレーの最後の駅は、オレゴン州のRoseburg市でした。そこで、現地テレビ局KEZIは、車リレーのスタッフに1時間半もの間入念な取材を行いました。私達を取材した記者はもともと5時退社でしたが私達の到着をずっと待っていて、質問以外にも煉功場面を撮影したりして、7時半になってやっと帰って行きました。このテレビ局の番組はABC第9チャンネルでEugene県で放送されます。
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