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金子容子さんの救援会の福島県での署名活動報道(写真)

【明慧ネット8月22日】金子容子さんの救援会は8月17日に福島市で金子容子さんの救出を呼びかける署名活動を行いました。仙台, 山形県の学修者と福島市の学修者達は朝10時から福島駅と商店街に自分たちで作ったバンネルを設置しました。バンネルには金子容子さんの救出署名活動の内容と、金子容子さんの現在の詳しい状況及び江××が海外で起訴されている内容が書かれていました。また、テープ・レコーダからは金子容子さんの情況と救出の署名の協力を呼びかける声が流れていて、皆は資料を配りながら署名をもらいました。

その日の天気は曇りから雨に変わりましたが、人通りは多くて、たくさんの人が真剣にバンネルにかかれていることを読んだり、レコーダの話を聞いたりしていました。信号待ち中の車の中の人々は、バンネルの内容を見て、学修者達に向かって手を振って資料を求め、受け取った資料を真剣に読んでいました。ある人は資料を読んだ後自ら署名をしながら、金子容子さんの情況について関心を示しました。また、ある人は署名した後に、直接日本政府に呼びかけて、弁護士を見付けて金子容子に対する弁護を頼むべきだと薦めていました。ある車は連続的にクラクションを鳴らしていたので、皆が振り向くと新潟のタクシー運転手が学修者達に向かって挨拶をされていたので、直ぐ御礼を返しました。金子容子さんの郷里から来た運転手は容子さんのことを知っているはずに間違い無かったのです。署名している人々の中にはお年寄り、主婦、小学生、孫を抱いているおばあさんと親子がいました。ある人は全家族の名前を署名してくれました。なかには、騙されるのが気になって、皆から真像を聞いてから、署名してくれる人もいました。

雨が降り続けていたので、学修者達は通行人に資料を渡すのに雨の中を走り回りました。皆はひっきりなしに人々に金子容子さんのことを説明していました。多くの人々は金子容子さんが受けている迫害の事実を知り、法輪功を知り、容子さんと同じく迫害に遭っている法輪功学修者のことが分かるようになりました。資料配りと署名活動は午後3時に終わりました。その間、あるメディアが取材をしていました。

救援活動は、金子容子さんの郷里の佐渡島、新潟、東京と、全国各地で引き続き行っています。救援会および善良な人々は、金子容子さんが無事に日本に戻って来て家族と団欒するまで努力を重ねていくことにしています。