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霍金平さんは佳木斯労働教養所内の迫害で75キロの体重が35キロに落ち死亡した

【明慧ネット9月13日情報】法輪功学習者の霍金平さん(男性、30才前後、元武装警察隊員)は、修煉を堅持し、洗脳教育を拒否したため、佳木斯労働教養所に監禁され残酷な虐待を受け、当初75キロあった体重が35キロまで落ちてしまいました。危篤状態に陥ってから、やっと病院へと移されましたが、2003年1月29日に死亡しました。

霍さんは、法輪功の修煉を堅持しているということで、2000年5月不法に逮捕され、佳木斯労働教養所へ送られましたが、2000年の年末に他の10名の学習者と共に脱出することが出来ました。2002年10月末、再度逮捕されました。霍さんは3ヶ月に及ぶ絶食抗議を続けた後、佳木斯労働教養所へ移送され、迫害されました。

霍さんは、監禁中に洗脳を受けましたが屈しなかったため、残酷な迫害を加えられました。立派な体格の持ち主であった霍さんも、痩せて骨と皮ばかりになり、75キロあった体重が35キロあまりに落ちました。身体中見るに忍びないような傷だらけで、一部の看守は彼を見る度に涙が止まらないと言うほどでした。それでも、迫害は緩められることはありませんでした。危篤へと陥ってからやっと病院へ移されましたが、2003年1月29日に死亡しました。