カナダ法輪功学習者は司法界に全面的に真相を伝え、江沢民を起訴する態勢を整える
【明慧ネット9月5日】カナダに江沢民を起訴する態勢を整える一環として、カナダ法輪功学習者は目下カナダの司法界に全面的に真相を伝えている。この行動はカナダ国民にこのような情報を伝えている:江沢民を起訴する全世界的なうねりが形成されつつある。現在スイス、アメリカ、ベルギーなどの国で江沢民を起訴する活動が進行中であり、他にも多くの国々が江沢民への起訴に着手している。
カナダ各都市の法輪功学習者は各自の地元の裁判官、司法部門に真相資料を送ったり、真相を伝えたりしている。今まで、全国の数百名に及ぶ裁判官や司法部門に勤めている数万人の政府関係者に江沢民の法輪功への迫害真相資料を送った。同時に、各大学の新学期が始まった際には、この法輪功への迫害真相を授業の一部として、学生さんに教えてもらうために各大學の法学部の教授、学者に真相を伝えた。そして各大学内ではすでにはがきによる署名活動を行っている。
また、2003年カナダ司法界年次例会が8月16日から19日までモントリオールで開かれた。カナダ全土から著名な500名あまりの裁判官、弁護士がこの会議に参加した。そしてこの会議期間中に法輪功学習者は会議の参加者に迫害真相資料を配った。
そのほか、今度の江沢民を起訴することに際し、カナダ政府に正義を高揚してもらうため、かつて迫害を受けたことのあるカナダ法輪功学習者の迫害体験を資料にまとめ、カナダ政府に提出する予定である。同時に、アムネスティなどの人権団体と連携して、人権侵害の首魁を正義の法廷に送るとしている。二年前にカナダ政府によって救出された林慎立は「江を法廷に送ることは全世界の正義と良知を守るためである」と述べた。
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