【明慧日本】中国大陸のある男性は、師父の親族と偽って多数の偽物の経文を配りました。また、公の場で自らを「師父」と称し、師父が要求されている学法、真相を伝える、発正念の三つのこと及び明慧ネットを否定していました。彼は慶云を「×××基地」と称しながら、そこで金銭を騙し取っていました。大法修煉と全く関係ない内容を使って皆の頭を混乱させ、大法の名誉を破壊していました。大法弟子に追及されると、更に逃げ回って詐欺を続けていました。
師父は早期の1997年に「今後、再びこのような情況があれば、常人の詐欺師として扱い、警察に通報してもよいのです。なぜなら、その人は決してわたしたちの学習者ではないからです。」(『精進要旨』「猛撃一掌」)と明確におっしゃいました。ここで明慧編集部より真に修めている弟子に、次のように注意を呼び掛けます。このように公然と大法の名を騙って大法の名誉を損壊するような魔は厳正に対処しなければなりません。同様に大法を傷つける言動を見た、または聞いた大法弟子は警戒心と理性を保ち、学法と心性を修める中で精進するように互いに呼び掛けましょう。法を正す時期において大法を実証する、真相を伝えるという大法弟子の使命を真に果たすべきです。
明慧編集部
2003年10月9日