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スウェーデンのアムネステイ会員:あなた達は素晴らしい!頑張ってください!

【明慧ネット2003年9月29日】2003年9月23日、スウェーデンGoteborg(イエテボリor エーテポリ)のテレビ放送局の「法輪功の時間」の番組のアナウンサー、ウィウンーコリバスはスウェーデンのアムネステイ会員L.B氏の文章と手紙を受け取りました。手紙には:「毎日新聞の“読者からの手紙”欄に投稿した私の文章のコピーを同封します。中国の手がスウェーデンにまで伸びているのを見て(彼らは何の妨害もなく何でも出来るのは当たり前だと思っている)私は自分の目が信じられないほどでした。

警察に危険を知らせてください。あなた達は素晴らしいですね!頑張ってください。」

以下はL.B氏が毎日新聞に投稿した文章です:

“9月19日の「毎日新聞」に、文化評論家であるOivvio Polite氏は哲学者のKarl Popper氏を論評する文章の中で次のように書いていました:現在の共産党とナチスはともに「辺縁邪教」です。K.Poppe氏の理論によれば、プラトン、ヘーゲル、マルクスは皆開放社会の共同の敵ですが、現在彼らの「邪教」の危害は思い通りにならず、歴史の恐怖の小箱の中に片付けられています。”

同日の「毎日新聞」の文化版に、Goteborgに駐在する中国領事館の領事が、スウェーデンでの“法輪功学習者の放送番組”を阻止しようとしたという記事がありました。

もし、共産主義である中国が「辺縁邪教」或いは世界で最も大きな独裁統治でないとするならば、全世界は中国で人権が絶えず侵害され、人民が政府に抗議したり、或いは彼らが平和な宗教組織であるのに殺害されたりするのを、静かに見ているだけで放置していることでしよう。遥か遠いスウェーデンに駐在する中国領事館、大使館は、広東まで行っている東印貨物船などGoteborgとの合意項目を利用して、我々の声を押さえ、地方放送局も中国領事の意向に従って自分達を修正するようにと威嚇しました。
これは威嚇であり、懲罰を受けることでしょう。