シンガポール観光スポットでの小さな出来事——“法輪功、頑張れ!”
2003年10月2日 文/シンガポール大法修煉者
【明慧ネット2003年10月2日】シンガポールの観光スポットでは毎日人を感動させる小さな出来事が生まれている。音声のないポスターと音声のある言葉の“鋭い剣”で法輪功の真相を広く伝えている。善良と正義を伝えている。
“江沢民はいらない!”
これは同修から聞いた話である。
一人のとても温厚そうな中年の中国観光客が私たちの真相資料点で、非常に真剣に仔細に資料を読んでいた。写真を撮り終わってから再び戻って来てしゃがんでまた見始めた。とても真剣に読んでいた。これらのすべてを目にしたこの同修はこの人には縁があると思い、彼に近づきしゃがんで話し掛けた、……迫害について話すと、彼は:“私は知っています。彼らは貴方たちを捕まえて殴った。警察が‘煉ってはいけないと言ってもまた煉る!’と大声で叫んでも、貴方たちは屈しない。そして彼らはまた殴り続ける。こうして、殴られて死に至った人もいる。他の人たちは知らない、でも私は知っている。私は軍人です。”と話した。法輪大法のことを言い始めると、その観光客はまたこう言った:“私はこう思う、貴方たちが煉功して、元気になり、また良い人になる、これは悪くない!江沢民(江沢民起訴の資料にかかれた‘江沢民’の三文字を指で指しながら)はいらない!”と。
“法輪功、頑張れ!”
もう一人の同修はこんな話をした:煉功していると、人の叫ぶ声が聞こえてきた。私は目を開けて何が起きたのか見た。遠い前方の石段に数人の中国から来た若い観光客がいた。その中の一人が私たちの資料看板に書かれた七文字——“法輪大法は正法”を読んでいた。そして、もう一人は私に向かって握りこぶしを振り上げながら大声で叫んだ:“法輪功、頑張れ!法輪功、頑張れ!”と。この同修はこらえきれず涙を流した。これらを聞いて私もとても感動した。
“私は貴方たちの師父を最も尊敬する”
数日前、煉功場に一人の観光客が来て大法の真相写真展を見ていた。彼は写真を見ながら私たちに聞いた:“貴方たちはどうして中南海に行ったのですか?”と。私は辛抱強く彼に説明した:“99年4月25日中南海に行ったのは平和的な陳情のためです。陳情のオフィスがあったからです。当時行った目的は天津公安が私たちの数十人を捕まえたから、釈放するよう要求するためです。……”“分かりました。”観光客は了解した。
“私は貴方たちの師父を知っています。私たちは同じ区に住んでいました。”観光客は話題を変えた。私が:“貴方は長春の人ですか?”と聞くと、彼は“いいえ。私は北京人です。しかし、残念ながら貴方たちの師父に会ったことはありません。私は誰も尊敬していませんが、私は貴方たちの師父は尊敬しています!私はどうして彼にそんな大きな能力があるのか考えています!?貴方たちの海外のことは別として、国内だけでももう江沢民にはとるべき方法がありません!”彼は何回も“私は貴方たちの師父を最も尊敬している”と言った。
このことはまた私に数年前、国内で起きた一つの小さな出来事を思い出させた:それはタクシーで起きたことだった。運転手は運転しながら、話し始めた:人々の生活の苦労から始め;XX党の色々な腐敗現象;そして法輪功に話題が変わった。XX党江沢民は誰を恐れているか?彼らは誰も恐れていない。しかし法輪功を恐れている、李洪志を恐れている。まさに法輪功が彼らを治めたのです。”と。
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