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「正義のためにカナダをまたがる自動車の旅(車リレー)」ビクトリア市で出発(図) 

【明慧ネット2003年10月15日】10月10日、カナダの法輪功の学習者が始めた「正義のためにカナダをまたがる車リレー」出発する儀式が、カナダ卑斯省政府ビクトリア市省議会ビルの前で開催した。


今回活動に参加した西人の法輪功学習者フランシスの紹介によると,この度の車リレーの目的は,前中国の指導者江沢民が法輪功を迫害したため海外の多数の国家で法輪功の学習者達に告訴された状況について,公衆の理解を望む同時に、彼らは人々に心身の健康に役に立つ法輪功の功法を紹介するという。

彼らの一行3人はビクトリア市から出発して、50余り都市を経由し、最後に東部省のケベックに到着し、全体の行程は1ヶ月予想する。道中彼らは着く都市の政府、非政府組織、現地のメディア、華人社会団体と接触する。

2001年7月、「緊急に中国の法輪功の学習者を救援する」ため、世界で多数の国家の法輪功学習者は多国範囲内で車リレーの活動を始めたことがある。オーストラリアを一周する16000キロメートルの車リレー、カナダモントリオールの7500キロメートル車リレー、サンフランシスコ〜ワシントンを含んでアメリカをまたがる車リレー、ロサンゼルスからワシントンまでの車リレー、イギリスを一周する3194キロメートルの車リレー、カナダの紐布倫斯威克省とケベック州をまたがるSOS車リレー等がある。

法輪功の学生の朱穎は紹介して、今回の活動と2年の前の自動車の旅との主な相違点は:“2年の前の活動は主に中国で迫害を受けている法輪功学習者を釈放すると呼びかけることを中心としたものであり、一方、2年の後の今回の活動は真相がわかった善良な人々と共に法輪功を迫害した元凶である江沢民を法廷に送ることを目的とする物である。今回の車リレーは「全球江沢民を審判する大聯盟」の開催する活動の一部である。