カナダのエドモントン市で江沢民を模擬審判(図)
2003年10月28日
【明慧ネット2003年10月28日】、10月25日“全世界で江沢民を審判する”を主題として江沢民を審判する模擬審判はカナダアルバータ州の州都エドモントン市のある公園で行なった。模擬審判は地元の多くのマスコミと市民に注目され、多くの人々を引き寄せた。
今回の「模擬審判」はエドモントン市の法輪功学習者が呼びかけ、地元と隣の町のカルガリーに居る法輪功学習者が一緒に行なった活動である。エドモントン市で始めて公演し、“全世界で江沢民を審判する”活動の一部分である。
|
|
|
審判風景
|
記者のインタビューを受ける
|
|
|
|
学習者は国会議員と交流
|
歩行者は大法のチラシを読んでいる
|
10月25日の朝、ドクターウィルバート(Dr. Wilbert Mclntyre )公園の中央ホールの周りに、色々な目立横断幕を懸けて置いた:“全世界で江沢民を審判する”、“迫害を止めよう、法輪大法の純潔を返せ”、“四年間の迫害により805人が死亡”、及び“法輪大法”などの横断幕があり、寒いエドモントンの朝では非常に荘重で、恭しく厳かであったと感じた。公園の歩道側には、法輪大法と迫害真相の紹介及び全世界で江沢民を告訴する看板が置かれていた。
この日の午前十時半に、"模擬審判”が始まった。一時間余りの公演をしているうちに、エドモントン市Strathcona区の議員ラヒム・ジェファー(Rahim Jaffer)先生が現場に来てこの劇をご覧になり、法輪功学習者と一緒に交流した。同時に何社かの有名なマスコミ、例えばGateway、CFRN TV、Global News TVなどが模擬審判の現場に駆けつけて来てインタビューを行なった。その中の二つのマスコミは「模擬審判」の一部始終を報道した。今回の活動は地元の市民と多くの人々を引き寄せた。演出の間のチャンスを利用してある学習者たちは、歩行者に大法真相資料を配った。そして更に多くの人々に中国大陸に発生した邪悪な迫害を知らせた。
公演後、全員の学習者は公園で功法を演じた。その時、公園の中に反戦争のデモをする人が集まっていた。これは真相を伝える良いチャンスだとある学習者がすぐ意識したので、再び臨時にもう一回講演を増やした。みんなは寒気と小雨を冒して、ご飯を食べることも忘れ、精一杯に演出した。するとパレート中の多くの人が興味を引かれ、足を停めて見ていました。そのほかにも、公園の側にある自由市場に、法輪功学習者が室内の無料展覧場を借りて、多くの通行人に法輪大法を紹介して、真相資料を配っていた。
|