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周志氏は本渓留置所での迫害に対し 四ヶ月に亘りハンストで抗議し続けている

【明慧ネット2003年11月22日】2003年7月、本渓の大法学習者周志氏は自宅で悪党警察に拉致されました。周氏より以前に劉権氏、任桂芬氏、張XX氏等の大法学習者が拉致されていました。周氏たちは悪党警察に幾昼夜にも亘り拷問を受けました。本渓警察の残虐な拷問に抗議するために、周氏は拉致された当日からハンストを行い現在に至っており、既に4ヶ月にも達しています。周氏は毎日のように留置所の警察による野蛮な「灌食」(鼻や口から強引に食物を注入する)を受けさせられ、そのため、体は極度に衰弱しており大変危険な状態です。

今月末、本渓市平山区裁判所が極秘裏に不法開廷され、劉権氏、任桂芬氏に12年の、張XX氏が7年の刑期を言い渡されました。歩くことも出来なくなった周氏は他の二人に支えられ出廷しました。周志氏、劉権氏、任桂芬氏は法廷の中で怯えることなく、大声で「法輪大法は素晴しい」と叫びました。そして、上訴すると訴えました。後に、劉権氏が上訴資料を作成し提出しましたが、本渓留置所の警察は上部関係部門に提出せず、2日間保管後、裁判所が当上訴を却下したと偽って、劉権氏に返しました。

江XXの「殴られて死亡するのは当然のことだ。死亡したら自殺と見なす」の指令下で、本渓悪党警察は早速に通常の法律手続きを踏まずに勝手にことを運びました。悪名高い本渓留置所が法輪功学習者に加えた迫害手段は極めて凶悪で、ハンストを以て抗議する法輪功学習者が受けた迫害の残虐さは、尚更想像もつかないほどです。4ヶ月もハンストを続けている周志氏は常に死に直面しています。この情報を知った本渓大法学習者たちに留置所の邪悪素因を根絶するように正念を発することを呼びかけます。