一枚のCDよって大勢の人に真相がわかりました
【明慧ネット2003年11月14日】2003年私はある理由で故郷に帰りました。私は当地の同修と連絡が取れなかったので、真相資料を何処かに提出する事を仕方なく諦めた。当時、私はたった一枚の真相CDしか持っていませんでした、ところがこの一枚のCDによって故郷の大勢の縁がある人々に真相が分かるようになりました。
現地に帰ってから私はある会社に臨時出勤をしました。ある日、私は仕入係と一緒に車で会社の生産材料を買いに行きました。夜、彼は私に法輪功に関して聞きました(うわさで彼は私が法輪功だとわかっていた)。私達の話は“天安門焼身自殺事件”に及び、彼もその中のいくつかの点に関して疑問を持っていました。私は彼に会社に「焼身自殺事件真相」のCDが一枚あるけど見てみないと勧めました。すると彼は良いよと答えました。会社に戻って私はパソコンで彼にCDを放映しました。放映が終わる頃、彼と仲の良い同じ職場の人が入って来て、一緒に見ました。後から入って来た同僚は全部を見なかったため、私に借りて家で見たいと言いました。翌日に返すと約束したので私は貸しました。(その時、もし、今のように自分でCDのコピーが作れたら、きっと彼にプレゼントしたでしょう)
ある日、私は会社の仕事場を回りました。仕事場の一人の若者が私に自分が数日前にVCDを買ったと言いました。私が彼にどんな映画があるかと聞いたら、買ったばかりなので何も持っていないと彼は返事しました。私は彼に「私が何枚か持っているから明日貸してやる」と言ったら彼はとても喜んでいました。何日か掛けて見終わった後、彼は他にまだありますかと私に聞きました。私は「あるよ、君は“天安門焼身自殺事件”を聞いたことがあるの?中にある人は焼死ではなく、殴り殺されたのよ」と教えました。最初彼は多少戸惑いがありました。私は直ちに正念を発することに気付き、しかも心の中から真相をわかるべきだと彼に伝えました。最後に彼はやはり持って帰って見ました。私は彼の分かっている一面が今日の真相説明のためにVCDを購入させたと思いました。
間もなくして、李さんという同僚も私が映画CDを持っていることをうわさで聴いて、私に借りたいと言いました。私はすぐさま正念を発して、自信を固めて、単刀直入に“天安門焼身自殺事件”を見ないかと彼に聞きました。思わず彼は喜んで私に「見ますよ、下さい。有難うございます」と言いました。このことがあったある日、会社の何人かの人と倉庫の中で商品の箱詰めをしていました。すると李さんはみんなの前で仕入係の人に「CDを見ました。その女性は本当に殴り殺されました。この江氏集団が人をだますなんて」と言いました。
ある時私は一人の中学時の友達に電話をかけました。彼は私を自分の家に招きました。その日の午後私はCDを持って行きました。家には彼一人でした。しばらく雑談して、私は意図的に話題を法輪功に持って行って、彼に法輪功をやっている人はみんな良い人だと教えました。そして、自分で例を作って彼に説明しました。彼は私のことを分かっているため私の話を信じました。その後私は彼に“天安門焼身自殺事件”を知っているかと聞いたら彼は「知っている、うわさによると嘘があるらしいよ」と返事しました。私は「そうだよ。貴方に真相を見せてあげるよ」と言いました。放映の間私は時には短編に合わせて全世界の法輪功の壮大な発展及び益々多くの主流社会から認識してもらっている状況を彼に説明しました。
焼身自殺の情景が映る時、私はずっと彼の横で黙々と正念を発しました:彼の思想の中にある大法に対する良くない認識と大法に対する彼の正しい理解を妨げる要素を取除きました。
前からずっと大学の同級生に真相を説明したいと思っていました。一回ある市に買い物に行く予定を立てて、大学時代の同級生の家に一晩泊まることにしました。出発する数日前に、突然消業のような病状があって、体はとてもきつい状態でした。しかし、得られ難い機会と同級生の兄が警官であると言う事で、いくらきつくても行きました。同級生が真相を理解することは彼の兄及び更に大勢の人に影響があると思いました。そして、その日の夜、同級生に真相CDを見せました。放映の間、私はずっと彼の横で正念を発しました。
長年会っていない高校時代の同級生が田舎から私達のところに仕事でやって来ました。夜、何人かの同級生が彼を招いて一緒に食事しました。食事の間弁護士事務所に出勤する一人の同級生がかつて私達の英語の先生がその後法輪功を学んでいたという話を持ち出しました(これを私は知らなかった)。このことから私達は“本題”に入りました。私は彼らに私も法輪功を学んでいると教えました。同時に彼らに大法に関する真実な情況を説明して、彼らからのいくつかの質問にも回答しました。その間、私は高校時代の同級生がずっとこの話題に興味を持っていることに気付きました。
翌日、再度彼に会った時(夜彼は帰らずもう一人の同級生の家に泊まった)、一歩進んで“天安門焼身自殺真相”を説明しました。しばらく話した後彼に、事件全体のCDを一枚渡し、帰ってからゆっくり見るよう彼に言いました(その時私はすでに自分で真相CDをコピーする事をマスターしていた)。彼は喜んで受け取りました。その後知りましたが彼は農村で「大隊公安」と呼ばれる仕事をやっていました。私は、真相がわかった彼は少なくとも大法を損なうことはしないだろうし、ひょっとしたら機会があったら大法弟子を助けるかも知れないと思いました。
現在、大法弟子の様々な努力で、すでに多くの人々に真相が分かるようになりました。しかし、まだ多くの世間の人々は大法の真相とそのすばらしさが伝えられることを待っています。
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