日本明慧


邪悪勢力は金剛不動な大法弟子を迫害することを恐れている

2003年11月20日 文/吉林市大法弟子 無我 

【明慧ネット2003年11月20日】私の側に容さんという一人の堅い大法弟子がいた。彼は1999年に上京に陳情したため非法に一年間労働教養をされた。拘禁された後も一度も悪人に妥協したことがなく、正々堂々と労働教養所から出て、引き続き法を正す流れに入ってきた。 

2000年のある日、容さんはもう一人の女性の同修の郭雅玲(既に長春黒嘴子労働教養所に迫害され死亡した)と一緒に農村に真相を伝えに行って、悪人の密告で、悪警察に非法に捕まれ、地元の拘禁所に入れられた。その同修は拘禁所で法を学び、煉功を続けると同時に拘禁所の警察、刑事犯人に洪法し、真相を伝えたが、ひどい迫害を受けた。如何なる外部条件も容さんの堅く大法を修煉する心を動かせなかった。すると、その拘禁所では公に法を勉強し煉功することが許された。その後,容さんは非法に三年間労働教養を判決された、その同修も一緒に正念で悪を排除した結果、労働教養所の方が受けることを拒否して、彼たちを釈放した。そのうちに敏感な日があり、外に隠れたりするほうが良いと他の同修が言ったが、この大法弟子は正念正行で隠れなかった、それに周りの同僚、隣の人に幅広く大法の真相を伝えた。悪人たちは家に乱暴に邪魔しにきたが、彼らも直に真相を伝えた。 

2003年9月に彼はもう一人の男の同修と一緒に村に大法の資料を配った時に、その男の同修は悪人に密告され、警察のパトカーがやってきた。後ろにいた容さんは前にいた同修が悪警に捕まえられ、パトカーの上に引っ張られていることが見えた。大法弟子は一つの全体だ、同修に対する迫害することを抛ってはおけないと思って、パトカーの側に駆けつけて同修を助け、若い警察官に真相を伝えた。中に一人の警察が容さんに聞いて、「あなたは誰だ? どうして余計なことをするの?」、容さんは悪警に正しく告げ、「私も大法弟子です、あなたは悪いことをしている!」と言った。その悪警は話す言葉が無くなって、周章狼狽になった。そして銃を出して、容さんの額を突いて大きい声で叫んだ。「あなたはえらいね、あえて自分で暴露してきた。」容さんは正義で、「銃を降ろしてください、あなたたちの手の中の武器は悪人に使うものべきだ、我々は悪いことはしなかったが、かえって一番いいことをしているのに、貴方はこんなに善良な人に対して、恥ずかしくないの?」悪警はこの情景を見て、銃を降ろしたが、やはりその法輪功学習者を連行したかったが、容さんは堅く抵抗した。若い警察はまた止めなくて、「もしあなたの本当の氏名と住所を教えたら、彼を釈放する」と言った。容さんは何も考えず、自分の名前と住所を教えた。警察は、「あなたは言ったのは本当のことか?」と聞いて、容さんは、「我々の本当の大法弟子は言いたくないことは言わないが、言ったことは必ず真実なことだ」と言った。悪警は容さんの正義凛然的な行動に威嚇され、「私は今回だけあなたを信じる」と言うしかなかった。そして、二人の警察はパトカーを乗って去った。 

一週間が経ち、容さんの家に誰かノックしてきた。見ると、やっぱり先日の警察がやってきた。その時に容さんはきっと邪悪を除いて、大法を実証すると思った。ドアを開けて、警察に「何の用事がありますか」と聞いたら、一人の警察は、「私はあなたたちを釈放して、もう一週間になったが、あなたたちは敢えて何の感謝の気持ちも表さなかった。我々は今日自らあなたを見に来た」と。容さんはこの二人の悪警は大法弟子から金と物をもらえなかったので、まだ諦めず、これを言い訳として迫害をエスカレートしようとすることが容さんに分かっていた。容さんは正念を発して彼らの後ろの邪悪要素を排除しながら、引き続いて彼らに真相を伝えた。この時に周りには多くの観客が囲んでできた。二人はしばらく引っ張っても無駄だったので、柔らかい言葉で容さんに頼んだ、「お兄さん、我々の体面を考えてください、車に乗ったら、すぐに帰らさせるから」と話した。容さんは周りの世人に真相を伝えながら、彼を正告して、「私はあなたたちに協力することができない、またあなたたちの執法で威張ってる心理を助長してはいけない」と言った、同時に容さんの奥さんと息子も出てきて、警察の違法な行為を譴責した。周りの人たちはその二人の悪警の悪匪のすがたを見て、みんなも彼らを指摘した。二人の悪警はなかなか容さんを動かせず、また止める手段もないのを感じて、110番をかけて十数人の警察を呼んで、容さんを強行に車の上に運んだ。容さんは車の上でも平気で警察たちに洪法し、善悪にはみんな報いがあると真相を伝えた。また、江××は海外で既に告訴され、彼の埋葬品にならないでくださいということを教えた。しばらくして、十数人の警察は容さんを一つの警察所に送って、審問しようとした。容さんは彼らに、「私はあなたに何も教えない、もし何かを書かなければならないなら、私は“法輪大法は人を済度する正法だ”だけをあなたたちに教えられる」と話した。警察は仕方が無く、審問の記録に "法輪大法は人を済度する正法”と言う一言だけ書いていた。 

しばらくして、容さんの奥さんが駆け着いて、容さんに洗面用具とか送ってきた、容さんはすぐ奥さんに「どうしてこれを送ってきたの? 私はすぐに家へ帰るから、あなたは家で待っていてください。」と言った。奥さんはそれを聞いて、すぐに物を持って帰って行った。目前の建物のあたりに着いたばかりで、驚いたことに容さんが壁側で自分を待っていた。奥さんが離れてから、容さんは正念で正々堂々と三人の悪警の目の前から脱出した。そして家に帰った。今は彼は依然として真相を伝えたり、衆生を済度したりすることをやっている。邪悪の徒は彼が家に戻ったと分かっているが、彼の純粋の場に威嚇され、再びに邪魔には来なかった。