法輪功学習者がミネソタ大学新聞自由シンポジウムで、メディアが弾圧に協力するのは中国の新聞の道徳を全面的に喪失させることになると指摘した(写真)
文/米国ミネソタ州の大法弟子
【明慧ネット2003年11月23日】新聞の自由の重要性、そしてどのように中国の新聞の自由の推進を図るかについて、米国ミネソタ大学の中国学生学者友好会が11月17日にシンポジウムを催して、法輪功の学習者を講演に招待した。法輪功学習者の張而平は講演の中で資料を引用して、中国江氏政府のコントロール下のメディアは法輪功に対する弾圧の中できわめて重要な作用を果たしたもので、うその歪曲、盗品を押し付けて罪に陥れること、真相の封鎖を行うことによって、もともと情況が悪い中国の新聞の道徳を全面的に喪失させたと指摘した。
数十人のシンポジウムに参加した人の中には教授、エンジニア、記者と青年学者等、学会でも成果がある専門家、学者がかなりいた。みなは熱烈に討論し、このように完全に自由でオープンなシンポジウムに参加することができたことを嬉しく思っていた。なぜならばこれは中国大陸ではほとんどあり得ないからである。
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