8歳の子供の正しく揺ぎ無い指摘に警察官は返す言葉を失った
文/吉林大法学習者 翔宇
【明慧ネット2003年12月19日】自宅で法の勉強をしていたある女性大法学習者が、突然進入して来た派出所の警察によって連行された。
暫く経って、その女性大法学習者の8歳の息子(同じく大法学習者である)が学校から帰宅して母親がいない事に気付いた。彼は隣近所から話を聞いて、母親が警察に連行されたことを知った。すると彼は学校帰りの格好のままで直ぐに派出所へ出かけた。
彼は派出所の警察官に「何故母親を連行したのか、母親は真善忍に従って修煉していたのだ。より良い人になることが何故悪い!」と厳しく詰問した。
警察官は8歳の子供の正しく揺ぎ無い指摘に逃げ口上を言おうとしたが返答する言葉がなかった。
彼は警察官に「母親が何の法律に抵触したかをはっきりと説明出来ないのなら、直ちに母親を解放して下さい」と続けて言った。8歳の子供とは思えない毅然とした態度は警察官達を震撼させた。又、自分達も確かにその母親を連行する理由がなかった。結局、8歳の子供の要求通りにその女性大法学習者を解放した。
このことは地元で広く伝えられて美談になった。
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