法輪大法は私の子供を救った
【明慧ネット2003年12月11日】 生まれて十数日ばかりのエイちゃんは医者に肺炎、肺管拡張、先天性心臓病(心穴直径は0.7cm)、血小板減少(正常人は100万、エイちゃんはただ70万)、喘息、肝脾臓は腫大などと診断された。
この赤ちゃんは、これらたくさんの病魔に惑われ、貧乏な農民である親にとって、致命的なショックともいえるだろう。エイちゃんは帝王切開で生まれ、既に二千元の医療費がかかった。今回さらにあちこちに二千元を借りて、毎日二百元余りかかってもなかなか回復が見えないばかりか、ますます病状は日に日に重くなっていった。呼吸が困難で、酸素呼吸によって維持していた。医者による検査の後、「赤ちゃんは危険な状態」という知らせを下された。
ある親友は見舞いに行って、「親の心は酷い、むしろ赤ちゃんを捨てられたら楽で済むのに」といった。この時エイちゃんの叔母さんも見舞いに来た。この光景を見て、非常に悲しかった。今は法輪大法しかエイちゃんを救えないと思った。仏法は無辺であり、人の心だけを見るから。
叔母さんは、エイちゃんのお母さんに“法輪大法好”を暗誦することを教えた。
そして奇跡が現れた。もともと酸素呼吸で命を維持していたエイちゃんは自由に呼吸できるようになった。この時、残ったお金がそろそろなくなり、またお金を必要とし、謝金だらけの親はお金を借りる力も無かったので、医者に退院の要求を出した。「この赤ちゃんは退院したら、二日間しか生きられない」と、医者はいった。
仕方がない状況で、エイちゃんは退院した。うちに帰ってから、毎日法輪大法の師父の録音を聴いて、病状は日に日に良くなったきた。今は退院して一ヶ月近くになって、エイちゃんは遊んだり笑ったりして、健康な可愛い赤ちゃんみたいだ。その間に何の薬も使っていない。
周りの親友たちはみんな不思議で、エイちゃんの親は人に会ったら「法輪大法は私の子供を救ってくれた!」と感激している。
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