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黒龍江省双城市の龍思媛さんは迫害され、死亡した

【明慧ネット2003年12月16日】龍思媛さん、女性、黒龍江省双城市双城鎮長勇村、大法修煉者。2002年11月法会で捕えられ、非合法に双城市第二留置所に監禁され、心身ともに深刻な障害を受けた。三ヵ月後釈放されたが、其の後体の状態は急速に悪くなり、2003年5月冤罪が晴れないままにこの世を去った。

龍思媛さんは気立てがよく、正直で温厚で、一家三人とも大法を修煉しており、みな心身ともに大いに恩恵を受け、家庭は幸せで円満だった。1999年7月江氏集団が法輪功に対する迫害を開始し、大法修煉者を残酷に迫害し始めた。龍思媛さんの一家もそれから逃れることは出来なかった。2000年12月一家三人は北京へ陳情に行き、大法のために公正な道理を求めた。結果捕えられ双城市第二留置所に監禁され、15日後に釈放された。数日後の2001年1月2日又騙されて双城洗脳クラスに連行され、男女数十人が一時的に改修した部屋に一緒に閉じ込められ、非人道的な扱いを受けた。2001年1月21日龍思媛さんは彼女の娘と一緒に強引に洗脳クラスから万家労働教養所に移され、彼女の夫は長林子労働教養所に送られた。こうして平穏な家庭は破壊された。