日本明慧


小弟子である山山さんが見た他の空間

【明慧ネット2003年12月16日】今発正念する時、邪悪はすでにとても少なくなったことが見えます。もとは外の生命が入らないように、中の生命も逃げ出せないように、地球上に覆いがあったが、今はこの覆いがすでになくなり、上の(三界外)の空間はすでに徹底的にきれいに取除かれ、邪悪もいなくなりました。今残っている邪悪は外部ではなく、みんな法輪功修煉者自身の空間場にいるのです。 

これらの邪悪は多くの異なる形をしています。今のアニメの中に出るあれらの悪魔、化け物、妖怪などに似て、醜くてみっともない邪悪がたくさんおり、形がなく、何かに変化したれば何かになるような邪悪もいます。今それらはすでに前より少なくなって、前ほど凶暴でなくなりました。それらの中のものはとても死を怖がって、ひとすら隠れるばかりで、何をしても役に立たないことが分かっていて、何もやらない邪悪もいれば、死をいとわず、死んでも、頑張ってやっても役が立たないことが分かっていても、断念できず、また出てきて悪い事をする邪悪もいます。ある邪悪は法輪功修煉者の執着している所を探して悪い事をしています。 

法輪功修煉者が発正念をし、立掌すると、それらの邪悪は戦々恐々とし、恐ろしくてたまりません。しかし、もし発正念の最初の五分間に思想が歪み、集中していない、またぼんやりしたりし、取り除くことがきれいにできていなければ、その後の時間に強大な功を発することができず、邪悪を取り除く作用に達しません。最初の五分間で取り除くことがきれいにできていれば、その後の時間に強大な功を発することができます。ある日、私は最初の五分間に発正念をしっかり行っていないため、立掌した後、私の功はそれらの邪悪に届かなかったのです。それらが逃げる時のスピードは私の功より速かったからです。もし最初の五分間の取り除くことがきれいにできていれば、私の功はそれらの邪悪を消滅することができます。 

現在の段階の法を正す修煉の時間は、すでに旧宇宙に属していません。旧勢力の手配する時間はすでに過ぎたため、旧宇宙はすでにほぼ存在していません。今の時間は先生が慈悲に作ってくださったもので、私達弟子達が修煉に使うためのものです。今の時間は以前よりずっと速く、注意しないとすぐに過ぎてしまい、時には私が気にかけていない時、時間が流れてしまって、それを見てとても悔しい感じがしました。 

多くのよくできていない法輪功修煉者の世界はもとは味気なくて広々としていて、山と水だけでしたが、先生が彼らに修煉の時間を与え、補わせると、変わってきました。

今もし法輪功修煉者がよくない物を見に行けば、彼らの白いエネルギー場は彼らの見たそれらのよくない物に同じく変化します。 

もし法輪功修煉者が発正念をしっかりと行っていなければ、あるいはみんなが発正念する時、彼は発正念をしていなければ、彼の世界にある草花、木と生命は死んでしまいます。彼が再び真剣に発正念をする時になって、草花と木はまた生えてきて、生命も生き返ってきます。 

(小弟子が述べ、明慧記者が記録し整理しました)