ひとつの認識:邪魔を取り除き、真相資料を郵送する
【明慧ネット2003年12月13日】最近、不法メンバーが真相資料の郵送を邪魔することに関する文章が何度もネットに載せられた。特に第98期明慧週刊では、大連郵便局で赤外線を利用して手紙を探索するなどの方式で、衆生を救い済度する手紙の郵送を邪魔することを表明した。
ここで私は長期に亘り郵送の方式で真相を伝えた自分の経験について整理し、同修に参考になることを願う:
私の現在の次元での法に対する認識では、常人社会の中に現れる邪魔と迫害の全ては大法修煉者の心に対するものである。私たちが真相を伝えるのはあれらの救える衆生を救い済度することである。大法修煉者は自分の修煉境界の向上に伴い、多くの衆生の自覚を促し邪悪は完全に消滅される。従って、郵送される一つ一つの資料は救い済度される人たちに届くべきで、悪人は破壊してはならない。これも衆生に責任を負う一種の現れだ。それで、私はどこにVCDを送る時も、一念を発して“師父、加持してください、救い済度される人に届きますように、悪人には見られませんように”と願う。私の法に対する認識は、私たちの心の状態が純粋な時、師父はいつも私たちが更によく行えるように私たちを助けてくださる。
師父は1999年7月20日以前、修煉者に対して法を広めるに当たって“集団煉功”と“大法の本が一般社会の書店で販売されること”を要求された。こうして師父の法身は縁のある人を導き、法を得させる。現在の大陸の情勢の下で、私たちが人々を救い済度する方法の一つは真相資料を広く伝えることである。そうすると師父の法身は救い済度出来る人が受け取れるようにしてくださる。従って、私たちが真相資料を郵送する時必ず心が純粋でなければならない。私は郵送で真相を伝えることを決意した時何回も師父にお願いした:“師父、私に救い済度出来る人の詳細な住所を得させて下さい。”と。こうして私は本当に続々といろんな住所を得た。
又私は手紙を郵送する時1ページの手紙を書き、その手紙で資料を包んで封筒に入れる。こうすると邪悪の印刷物に対する封殺を取り除けるし、又大法修煉者の誠意も表せる。その内容は:貴方に逢うのも縁です。それは私が貴方に美しい未来があることを願ってこの手紙を貴方に送るからです。貴方の善良と私の誠意が貴方の生命に永遠な福をもたらすことを願います!
この手紙を見て貴方が美しい未来を選択出来ればそれは私たちにとって最も幸いなことです。これは又私たちがどうして貴方に真実を告げるかの理由です。
貴方とご家族の無事と健康と幸福をお祈りします!
友人より
年 月 日
手紙に封をした後、一度手紙の上に手をかざす(修煉者の手にはエネルギーがあるからだ)、又手紙に向かって正念を発する。師父に手紙が無事に救える人の手に届くよう加持していただけるよう、悪人には見えないよう、非常に広く伝わるよう願う。
これは現在の次元での認識であり、適切でないところについては慈悲な叱正を請う。
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