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張国順氏は葫芦島市労働教養所で野蛮な食物注入をされ、迫害されている

【明慧ネット2003年12月23日】錦化学工業グループ有限責任会社、水、電気、暖房などを扱っている会社の従業員である張国順氏は、今年41歳で、法輪功を修煉した後、心身ともに良くなり、自らも"真・善・忍"の基準に基づいて自分を律し、職場では仕事に熱心で、一生懸命に働き、苦労を厭わず、温和で善良で、個人的利益で争ったり闘かったりしないし、会社の責任者にも従業員にも公認されているいい人であり;家ではよい息子、よい夫、よい父親でもある。 
 
今の中国で、 “真・善・忍”を信仰し、良い人になろうとするには、大変辛い代価を払わなければならない。《憲法》で定められている"信仰の自由"が空論になっている。張国順氏のような公認された良い人が2003年7月葫芦島連山区支局国保大隊に、法輪功を修煉しているという理由だけで、不法に家財を差し押さえられ、その後凶悪な警察はまた家族をゆすって5000元支払わせ、一切を済ませると言った。ところが、彼らはむら気で、まったく法律と道義を無視し、2003年8月12日再度不法に張国順氏を職場から連行し、そして不法に三年間の労働教養に処し、現在葫芦島市労働教養所に監禁している。 
 
張国順氏は自分が“真・善・忍”を信仰し良い人になることは間違っていないと考え、無実の罪を着せられたと強く感じている。2003年12月5日から断食断水を始め、断固として自分に対する不法な監禁と労働教養をはばみ抗議している。しかし教養所は貴重な生命を無視し、張氏の断食断水が六日間経過し、体が極度に衰弱してやっと家族に知らせた。彼らはまた何かあった場合責任を取ることを恐れて、野蛮に張国順氏を手錠でしっかりと固定し、強引に管を挿入し食物注入をした。食物注入を始めてから現在まで、手数を省くため鼻から胃まで挿入している管はずっと入れたままで、それによって張氏を苦しませせる。現在張氏の喉はすでに赤く腫れて命の危険にさらされている。 
 
実は人々も知っているはずであるが、人が病気になって自分で食事ができない状態になると、家族の同意の下で、専門的に訓練された医者と看護婦により管を挿入し食物注入をするが、それは人道主義の立場に立って生命を救うためである。しかし今日、断食断水で不法な監禁に抗議する法輪功修煉者への食物注入は、法輪功修煉者が彼らの理不尽な要求(他の学習者を転向させる、各種の摘発の資料を書かせる、悪辣に大法を非難する録画を見せるなど)を防止させるために仕方なく行っている。名目は人を助けることであるが、実質は人を苦しめることで、挿管の時むやみに入れたり、出したり、擦ったり,引っぱったりして、管を抜き出した時、常に血が付いている。甚だしきに至っては食道を破ってしまい、深刻な者は食物を気道に注入され、生命の危険にさらされる。食物注入された者にもたらした肉体的傷害と苦痛は言葉では言い表しがたい。凶悪な警察はこの食物注入を以っていわゆる転向の指標が達成したとし、法輪功修煉者の苦痛を以って昇進、哀れむべき賞金と交換しようとしている。 

以下は関連電話である: 
葫芦島市教養院事務室:3960732
葫芦島市教養院専管大隊長である劉国華の携帯電話:13352399697
葫芦島市教養院王氏政治委員: 3960705
葫芦島市教養院?院長: 3960708
葫芦島市教養院趙中隊長: 13842944499
錦化グループ水道、電気、暖房会社の陳社長: 2709112