日本明慧


観念を捨て得た福

【明慧ネット】北方のある市の交番の幹部は、もっぱら法輪功の迫害を担当している者で、特に大法弟子を敵視していました。彼は、大法弟子と接する機会が多くなって、真相を調べることも多くなりました。特に「天安門焼身自殺事件」の暴露によって、やっとXX党騙されたことに気付きました。その後、彼は自分の観念を変えて、大法弟子に同情するようになり、自ら大法弟子に真相資料を求め、読んでいました。毎回上層部から大法弟子を逮捕するひそかな命令が来る時は、いつも直ちに大法弟子に通知を出し、危ない時間帯を教えてくれていました。
 
ある日、大法弟子と世間話をしている時に、彼は「私も病気を持っていて、いつも頭痛があるけど、このような情勢では煉功する勇気がない」と言いました。大法弟子は、「貴方は毎日「法輪大法は素晴らしい」と覚えるだけで良いのです」と教えました。彼は大法弟子の言う通りにしてから、数日後彼の体調は快い方に向かいました。彼の奥さんもそのようにして、しばらくしてから、2人の身体は良くなって来ました。彼は驚いたり、喜んだりして大法弟子に会う度に「道理で、政府がこんなに残酷に迫害しているにも拘らず、貴方達は法輪功を放棄しないで続けているわけですね。法輪功は本当に不思議なものですね!」と感動の気持ちを語りました。