迫害を止めるよう呼びかけ続けている日本弟子は 中国大使館の前で第4回目の新年を迎えた
【明慧ネット2004年1月2日】江氏集団が法輪功を弾圧し始めてから、日本弟子は毎年暮れの31日に駐日中国大使館前に集まり、中国国内で行われている残虐な迫害を止めるよう平和的に呼びかけている。
2003年12月31日、日本弟子は中国大使館の前に集まり、2003年12月26日に迫害されて死亡した吉林省長春大法弟子劉成軍と迫害によって殺害されたすべての同修を哀悼した。皆は「殺人犯を厳罰に処し、法輪功に対する迫害を止めよう」と書かれた横断幕を掲げた。午前10時から深夜1時10分までちょうど決まった時間に正念を発した。関東地域の学習者と他の地域から来た一部の学習者がこの活動に参加した。
最近集団学法と交流を緊密にしたので今回の活動を高めることができ、大使館の前で請願する時の場は非常に和やかであった。一部の学習者は正念を発する時、強大なエネルギー場を感じたので、身にしみる寒さをまったく気にしないと言った。学法する時も思想が純正でいかなる妨害もされなかった。当番の警察官も今年は静かに見守った。通行人や車なども私達の横断幕に大変興味を持ちスピードを落として詳しく見ながら過ぎ去って行った。このように私達の請願はとても注目された。請願している時、師父から全世界の大法弟子にした新年の挨拶を受け取った。師父の新年の挨拶文を読み上げると、皆は一層奮い立った。
人々が暖かい家で家族と一緒に愉しくお正月を過ごしている時、私達は自分達の特別な方式で大使館の前で新年を迎えた。私達は全世界の善良な人々、各国の政府及び各級機関に呼びかける。私達と一緒に努力してこの残虐な迫害を止めさせよう。
中国語原文: http://minghui.ca/mh/articles/2004/1/2/63874.html
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