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2004年1月17日 【明慧ネット2004年1月17日】私は河南省鄲城県の出身で、48歳になります。97年に法輪功に出会い、修煉をしたことにより病気は全て治りました。 法輪功に出会う前、私は肩部に炎症があり、腰痛や足の痛みも伴い、血圧は200を超えていました。また、眼底壊死により2年後には、両目とも視力を失うと医師から宣告されていました。治療する手立てはなく、食事の時も、顔を洗う時も、寝る時も、常にメガネを掛けていなければなりませんでした。メガネを外すと、針で刺されるような激しい痛みが眼球を襲いました。さらに、高血圧の治療のため、注射と投薬を繰り返す日々で、山のような薬を飲まなければなりませんでした。しかし、健康状況は全く良くなりませんでした。腰痛が酷くなると、食事をするのも辛く、テーブルに伏せながら食事をしていました。歩く時も、腰を曲げたままでなければ歩けませんでした。足の痛みが激しくなると、幾晩も眠れませんでした。家族のことさえ想わなければ、直ぐにでもこの世を去りたいと思っていました。日々病魔と戦い、苦しまなければならず、一日が一年のように長く感じていました。 修煉を始めてからというもの、2ヶ月も経たない内に、全ての病気が治ってしまいました。体がとても軽くなり、元気になりました。とても言葉では言い表すことはできませんが、「法輪大法は素晴らしい!」の一言です。 1999年7月20日、江沢民政権による迫害が開始されてからというもの、夫や子供が煉功することに反対し出しました。逮捕され刑務所へ送られたならば、夫の先祖代々の名誉が毀損され、子供の進学にも悪影響が出るということを恐れました。その後、煉功をしているところを夫に見つかると、罵られ、殴られたり蹴られたりしました。やむなく、夫と子供の意に沿うようにしました。 しかし、煉功をやめて一ヶ月位すると、体の具合が再び悪くなってきました。生理の量が多くなり、止まらなくなりました。夫は、私を病院へと連れて行きましたが、長期に渡る治療(注射・投薬)を受けましたが、効き目はありませんでした。私は「法輪功を学び煉功する他に方法はありません。私自身が受けている苦しみは、あなたがどんなにお金を注ぎ込んでも、代われるものではないのです。子供の学習に使った方が、よっぽどましです」と夫に向かって言いました。 夫は「あなたが、もう一度法輪功をはじめ病気が治ったならば、今度こそ信じます。そうなったら、法を実証するために北京へ行っても構いません」と言ってくれました。 師は、《転法輪》の中で「あなたが修煉しなければ、何も面倒を見ませんが、修煉すれば、最後まで助けてくれます」(日本語版157ページ)と書かれています。そして、「あなたの身体を常人の次元に戻し、良くないものもあなたに返します。というのもあなた自身が常人になりたいと思っているからです」(日本語版80ページ)とも書かれています。私は先生のこのお言葉を思い出しました。自分の心を改め、今度こそ先生に追随し、最後まで修煉を堅持することを誓いました。 この一念が出た翌日の夜から、病状は軽くなり始め、翌日の朝には全ての病状が消えていました。これは正に、大法が起こした奇跡であると思います。再び師に感謝を申し上げます。人々が偽情報に騙されることのないよう大法の真実を伝え続けたいと思っています。法輪大法は素晴らしいものです。 |