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国家安全局の人員が目覚め:真相ビラは国家安全局の内部より散布された

 【明慧ネット2004年1月13日】 近日、友達と世間話をする時、2001年北方のある所で発生したことを教えてくれた。

 2001年5、6月、北方のある都市で大量の真相の宣伝ビラを見つけた。悪人は非常に恐れ、秘密裡に調べを始めた。しかしすべての会社、部門のコピー機を調べても見つからない(市委員会、市政府、公安局と国家安全局を除く)。調べている間も、真相の宣伝ビラは途切れない。その後情報が流れてきて、市公安局の多くの公安人員が大法のウェブサイトを監視し制御する中で大法の真相が分かった後、支持するようになったり、陰で修練するようになったりしたという。安全局はこの情報をえて、本局内部で調査を行った時、驚いたのは、ずっと元の見つからない真相の宣伝ビラは安全局内部より散布され、それに大法のウェブサイトを監視し制御することを担当する部門のコピー機より印刷されたのだ。これらの国安人員は大法のウェブサイトと法輪功学習者を監視する過程で、しだいに真相が分かってきて自発的にやったのだ。最後に、この部門の全員は転勤させられ、あるいは首になった。このことが起きた後、当該安全局は他の大法を監視する人員がまた目覚めることを恐れ、しかたがなく、大法のウェブサイトを監視し制御する人員を不定期に交代させるようにした。

“もぐり込み者”の表明

 1月3日、ある留置場から出たばかりの学習者がほかの学習者に会いに行った。偶然にその階下に住んでいる親戚に遇って、雑談中、この親戚は「私は“610”と“国安”が手配したあなた達を監視する“もぐり込み者”で、“国安”に私の写真と書類があり、また毎月活動経費をくれる。私は会社の何人かの煉功者の行動を監視する、しかし私は法輪功を裏切ることはしない、あなた達の多くの真相の資料を見て分かってきたのです。法輪功は確かに素晴らしい、法輪功は正しい、私は法輪功に反対しない。」と率直に教えた。この学習者は「テレビもみな法輪功にデマを飛ばすだけで、くれぐれも信じてはならず、更に法輪功学習者を裏切る——悪人を助け悪事を働くような事をしてはならない。」と述べ、また彼にいくつか善悪がたちどころに報われる例を列挙した。親戚は言った:「安心して、そんな下劣な事はしないから。“もぐり込み”も辞めようと思っている。」「あなたが留置場に拘禁された時、他の人はあなたが親心がわからず、走火入魔だと言ったけど、今日あったら、あなたがそうではなく、とてもまともだ。あなた達の学んだ“経文”はまだあるか?」この学習者は身に持つ1冊の“経文”の小冊子を彼にあげた。彼は至宝を手に入れたかのようで、 “経文”《論語》の第1段落を読み始めると、思わず「素晴らしい、理が奥深い」と続けざまに言った。別れる時、彼はまたこの学習者にくれぐれも言い含めた:あなた達煉功者が交流する時策略的にするように、今、年末になったので、彼ら(610、国安)はまたあなた達に行動を取るから。

中国語サイト: http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/1/13/64777.html