日本明慧 |
|
唐山荷花坑労働教養所で行う酷刑“殺縄”とは、まず、水で湿らせた人の指の太さ位の縄を首に掛け、次に縄で腕を強く縛りますが、苦通を強くさせるため、服を脱がせ裸または肌着類だけにします(腕には何も着けさせない)。普通は3人以上が協力して、縄で腕を後ろから強く縛ります。この時、両手は背中にあり、2人が力強く縄を頭の後ろで縛るため、両腕の血液は流れが悪くなり、心臓の鼓動は速くなり、両腕は耐えられないほどの痛みで、全身が異常に苦しくなり、数分のうちに玉の汗がひっきりなしに滴り落ちます。 悪党警察達は、縄をもっと強く縛るため、腕にガラス瓶や木の棒を差し込み、縄が皮膚に食い込むようにします。その後、顔を殴ったり、電気棒で通電したり。このようにして10分から20分経過して縄を緩めると、腕は感覚が無くなり、回復するには相当長い時間を要します。“殺縄”をされると、酷い場合には障碍者になり、軽い場合でも腕を挙げることが出来なくなり、部分的に機能を失うこともあります。また、皮膚には縄で縛った跡が1年も2年も残こることがあるそうです。 “縛床”とは、人をベッドに寝かせ、両足を別々に縛り、両手は手錠を掛けてそれぞれにベッドの四角に縛ります。こうすると体はぜんぜん動かせなくなります。信念の堅い大法弟子に対しては、悪人達は更に気が狂ったかのように迫害を加えます。悪人達は、“縛床”された大法弟子の体の下にれんがを置き、木の棒で脚を打ったり、犯人を唆して踏んだり、木の棒や手で両脇を突いたりするような残忍な手段で大法弟子を苦しめます。蒸し暑い夏、悪人達は、“縛床”された大法弟子の体に何枚もの布団を掛け、水を一切飲ませません。“縛床”されると両腕は非常に苦痛で、麻痺して挙げることができなくなります。 中国語サイト: http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/1/27/65955.html |