胃癌末期に大法に出会い 真心をこめた修煉で素早く回復
2004年1月18日文/唐山市の新しい修煉者
【明慧ネット2004年1月18日】私は今年36歳で女性、2003年7月、病院で胃癌の末期と診断された。このことを知って家族全員青天の霹靂で、悲しみのどん底に突き落とされた。入院し切除するしかなかった。高額の手術代と医療費は、嫁ぎ先と実家の間にわだかまりを生じ、何かにつけ諍いを起こした。嫁ぎ先の見解は:癌は必ず死んでしまうに違いないから、無制限にいる医薬費を夫と子供のために残しておくのが最善だと考え、実家の見解は:すべての代償を問わず、家を売り払い換金し全ての物を投げ出してでも、娘の死の前に少しでも長生きさせたい、最後になって例え本人も財産も両方とも失っても、力の及ぶ限り努力したいとの考えだった。二つの家族の思惑の違いで両家には絶え間ない諍いが続いた。ちょうど私の体調が悪くしっかりせず、ふらふらしている時、或る女性が私に法輪大法がよいと教えてくださり、《転法輪》この天書をくださった。そして私を新区の大法修煉者の家に連れて行き、その後毎日《転法輪》を読むようになった。
法を得たその日から、私はスケジュールを作り、毎日少なくとも二講の法を読み、更に“精進要旨”と“経文”を学んで、朝晩煉功し、緊張しながらも充実した毎日を過ごし、気分はとてもよくなった。手術で私の胃は僅か5分の1だけ残され、まったく一つの細いパイプのようで、ほんの少しの食物しか摂れなかった。法を得た1日目の昼、以前は4個の小さい水餃子を食べることしか出来なかったのに、意外にもいつもと違って一碗のご飯が食べられた。翌日の昼には一碗の水餃子を食べた。その後で果物も次第に加わり、毎日一切れ食べることから、丸ごと一個が食べられるようになった。4日目に私は街に出かけようと思ったが、腰が心配で、横になると起き上がれないし、立ち上がると横になることが出来ないので、どうしても歩くことが出来ないと思っていた。そこで以前と同じように“タクシー”を呼ぼうとした。その時その女性が言った。「あなたは今歩くことが出来ますよ。あなたは修煉者なのですから、もうまったく病気はありません。」 私は本当に歩くことができるとは信じられなかった。まるで人が変わったように、元気が出てきた。夫は私の変化を見て喜んで言った「李先生があんたを救ってくださったのだ。法輪大法があんたを救い、私達家族全員も救ってくださったのだ。」親戚と友達は私の益々赤くて艶々している顔を見て、口を揃えて言った「法輪大法があなたを救ったのだ。私達も大法を学びたい。」
農夫が法を得た
事件は2003年12月上旬、河北省唐山市のある村で発生した。或る農夫が車を運転中、十字路で70歳ぐらいのお爺さんを跳ね、お爺さんは倒れた。農夫は驚いて素早く車を降り、お爺さんを助け起こした。この時、やじ馬が10数人もいて口々に言った。「お金をもらえよ!」或る者は「2千元もらえよ」と言っていた。しかし、お爺さんは地面から立ち上がり「大丈夫だよ、あんたはもう行きなさい。」と言った。農夫はびっくりして行こうともせず、「病院に行きましょう」と声をかけた。お爺さんは「私は法輪大法を修煉しており、大丈夫です。」と言って自転車に乗って行ってしまった。この農夫は「私は本当にいい人に出会った。家に帰って家族全員に法輪大法を学ぶよう薦めます」と言った。その後彼は本当に大法弟子を探し当て家まで行って煉功を学んだ。彼はこう言った、「もしもみんなが法輪大法を学ぶならば、世界は平和になるに違いない。人心も正される。これはどんなに良いことでしょう!」
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/1/18/65190.html)
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