師父の新経文《正念をもって悪事を制止する》を読んだ後の感想
文/米国法輪功修煉者
【明慧ネット2004年2月17日】2月15日、師父の新経文《正念をもって悪事を制止する》が発表され、法輪功修煉者に対し明確かつ、具体的な要求を言われました。その日の夜、何人かの学習者は師父の新経文について体験交流を行いました。
私達は、「師父は再び私達に注意されている。法輪功修煉者は常人と本質的に違い、すべての法輪功修煉者(学習者でも)は神通、功能を持っており、ただ開いて修煉する学習者もいれば、閉じたまま修煉する学習者もいる。大部分は閉じたまま修煉している」と悟りました。皆はまた実にずっと前から多くの学習者が神通と功能を用い、邪悪が大法に対する迫害を一掃し、制止したことがあることを思い出しました。
2002年2月、米国東部の西洋人の女性学習者マリアは天安門広場に大法を実証しに行った時、凶悪な警察にパトカーに押し込まれました。彼女は凶悪な警察の暴行を顧みず、堅固な一念を入れ、持っている真相の宣伝ビラを速やかに窓から外の人の群れにまき散らしました。この時、パトカーでマリアを監視する凶悪な警察達は理由もなく互いに殴り合っていました。一人の警察はマリアに向かってきて、力強くマリアの手を掴まえ、彼女の持っている真相の宣伝ビラを奪おうとしたところ、自分の腕に1本の深くて赤い跡が現れてきたのを見て、驚いて、大声で叫びながらマリアの手を放し、パトカーから飛び出し、あわただしく逃げて行きました。
2001年7月、湖南省の一人の女性学習者は北京に行って捕まえられました。取り調べられた時、彼女は名前と住所を言わないため、専門的に法輪功学習者を迫害する残酷な体罰を加える部屋に連れられ、電気を流され自白を強いました。二人の保安は彼女をベッドに押しつけ、足のすねの関節部に4本の電気を注ぐ針を差し込み、電気を針、つぼを通じて体内に注ぎ込もうとしました。この法輪功修煉者は、私は法輪功修煉者で、修煉をする人はみな強大な功があり、常人の電気なんかに制御されるはずがないと思っていました。彼女はこの強大な一念を発したとたんに、すぐ体中の電気が外へ流出し、足もとへ流れ、全てがその押しつけている保安のところまで流れて行ったことを感じました。その時二人の保安は同時に手を放し、しかも両手が震えていました。電源をコントロールしている凶悪な警察は保安に「どうした?」と聞いたら、二人の保安はずっと「痺れている!痺れている!とても痺れている!」と叫び続けました。
このようなケースはもし学習者が平素注意して集めれば、たくさんあるに違いありません。もっと多くの学習者が先生の要求に達し、迫害される時、いつでも正念で悪人と悪警察が悪事を働くことを制止し、悪人と悪警察の暴行が止まらない限り、正念を発しつづけるとすれば、もっと多くのこのようなことが出てくるはずです。人間はどうして修煉者を迫害する資格があるのか? それは犯罪で、最も深い被害を受けたのは最終的に人間自分なのです! 法輪功修煉者は本質上普通の人を越えており、心性の境界だけではなく、能力の面にも体現しています。
他の学習者は次のようなことも悟りました。師父が衆生を慈悲に済度し、法輪功修煉者に正念で逆に悪事を働くものを制御させる。その目的はやはりすべての済度できる衆生を救い済度するためです。凶悪な者が暴力を加えるのに逆に自分の身に与えたことは、彼ら自身に驚かせ、悪事を働くこと、犯罪を停止するだけではなく、その他の悪人がそれを見て警示にもなります。世の人に犯罪させないためでもあります。これは「神と仏が世の中で現れる」の現れなのです。そうすると世の人は神が本当に存在しており、昔信じていなかったのが今現れてきたのを感じ、法輪功修煉者が言ったことはすべて事実だったと信じるようになります。邪悪にごまかされた世の人は反省し、再び大法を正視し、大法に対する態度を変え、済度できるようになるかもしれません。
その他に、私達海外の法輪功修煉者と中国大陸の法輪功修煉者は一体であり、この数年ずっと使っていた各種の真相を伝えるやり方を利用し続け、悪人、悪警察を制止するべきです。事実が証明したように、直接悪人に電話をかけることは迫害を制止する有効な方法です。
大法の超常的な面を目撃した後、もっと多くの人が法輪功修煉者に対する態度を変え、悪人と悪警察が凶暴な勢いを失い、もっと多くの世の人が救い済度できるようになることを信じています。
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/2/17/67747.html)
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