日本明慧


中八労教所悪警は“強制転化政策があり、打ち殺して火葬すれば良い”と喚きたてている

文/貴州省大法弟子

【明慧ネット2004年3月6日】私は一人の法輪功修練者で、2000年の末に上京して天安門広場で世間の人々に法輪功修練を実証することは過ちではなく、政府メディアが宣伝しているようなものではないと真相説明をしたことで、不法に3年もの労働教養をさせられました。最初中八労動教養所に来た時、悪警達はあれらの麻薬犯罪者に指示して脅迫、脅かしなどで私が持って行った何百元のお金も全部使ってしまって、それに彼らの要求に従って、軍事教練をしなければなりませんでした。毎日10数時間の訓練を要して、千回以上のしゃがみ込みをさせられます。日差しがある日はわざと太陽に面して立たせます。数ヶ月の間に顔は数十回もの皮が剥けてしまいます。この間、悪警が派遣した人が毎日に私のところに来て“あなたが5書を認めさえすれば、ぐっすりと眠ることができるとチーフが言った。また毎日食事も加えてやる。もしあなたが書かなければ、‘中八’から生きて出て行けると思わないで!”と脅迫します。彼らはこのように私を何ヶ月苦しめて何の効果もないことを見て、私に対するいわゆる“転化”を放棄しました。

2002年9月のはじめに、中八労動教養所は、再び信条を貫く法輪功学習者に気狂ったような迫害を始めました。彼らは中八の各大隊大法弟子をいわゆる“専管隊”に行かせました。そこには、悪警らが中八労動教養所各大隊の中から念を入れて「選抜」した数十人の麻薬犯罪者が彼らのための用心棒になっていました。集合後、“専管隊”の悪警指導員の楊仁寿は大法弟子達に“現在中央には政策がある。あなた達これらの法輪功に強制転化を実施する。打ち殺したら火葬して、死んでも無駄だ。あなた達は良く考えてみろ!”と言い出しました。引き続いて“専管隊”の悪警黎計明がまた “あなた達は労動教養所とはどんな機関なのか知っているか?労動教養所は強制機関そのものなんだ。強制機関は即ち暴力機関であって、あなた達は転化したくなくても転化しなければならない。これは政策だ。”と付き加えました。

いわゆる政策の扇動下で、悪警達は大法弟子に対する彼らの残酷な迫害を開始しました。彼らは大法弟子一人に4—8人の麻薬犯罪者を見張りに付けます。昼間は軍事教練、夜は立たせて一睡も許しません。また彼らがでっち上げた大法を中傷するものを見なければなりません。見ないとめった打ちをされます。打たれて全身が紫色になった大法弟子もいれば、肋骨を打ち折られて、血を吐く弟子もいました。やつらは60、70歳の老人でさえ見逃さず、氷のように冷たい水と汚水を体に掛け付けます。毎日ちょっとした食事しか与えずに、トイレにも行かせず、40センチ大きさのタイルの上に立たせて、動いたらめった打ちをします。これがつまりやつらの“転化”なのです。労動教養所は何度も“教育、感化、救う”などを口にしていますが実際には“めった打ち、洗脳、虐待”そのものなのです。現在、中八労動教養所の悪警らはまだいわゆるやつらの“転化”をやり続けています。

直接迫害責任者:
五大隊三中隊指導員の楊仁寿、中隊長の潘忠、副中隊長の黎計明、李継良、警官の郭印
二中隊:中隊長の塗仲玖と楊恵、副中隊長の徐発元、警官の蒋炎、
二大隊:副大隊長の袁康、大隊幹部の文芸、
六大隊の新人の羅中超

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/3/6/69281.html