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金子容子さんが東京で中国の法輪功修煉者の救援を呼びかけた(写真)

文/日本法輪功学習者

金子容子さんが東京の街頭で法輪功学習者への関心と救援を呼びかけました

【明慧ネット2004年3月8日】日本の法輪功学習者の金子容子さんが法輪功を修煉し、中国人に江沢民による法輪功迫害を暴露したため、中国労働教養所で一年半の間監禁されていました。国際社会の呼びかけ救援のお陰で、金子容子さんは2003年11月にやっと自由の身になりました。現在も迫害を受けているさらに多くの法輪功学習者を救援するため、金子容子さんは3月2日静岡県議会を訪れ、3月3日に国会議員に面会し、3月4日には東京の繁華街の銀座で、善良なる日本人に救援への関心と支持に感謝の気持ちを表し、それと同時に日本国民に引き続き彼女と同じように中国の労働教養所に監禁されている法輪功学習者への関心と救援を呼びかけました。

金子容子さんは2002年5月24日、中国江沢民政府による法輪功への残酷な迫害に心が痛み、北京の路上で法輪功真相を伝えるビラを配り、迫害停止を呼びかけるとき警察に逮捕され、強制的に1年6か月の労働教育を課せられました。容子さんが監禁されている間、彼女の夫、親友と法輪功の学習者達はずっと救援の努力を続け、世界各国の政府、人権組織、団体と個人が日本政府に手紙やFAXで救援を呼びかけて、あるいは直接中国政府に金子容子さんの即時釈放を求めました。金子容子さんが釈放された2003年11月までに、救援活動で13万人以上の署名を頂きました。さらに日本国会から各市村町に至るまで270を超える議員からの支持を頂くことができました。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/3/8/69463.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2004/3/9/45878.html