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日本大法弟子は静岡県で真相を伝える活動を行った(写真)

文/日本静岡県大法弟子 

【明慧ネット2004年3月18日】静岡県は日本列島のほぼ中央部に位置し、温暖な気候や豊かな自然、水資源にも恵まれ霊峰富士山を擁する県である。主に緑茶とミカンが豊富に産出されが、有名な温泉療養地も数多く有する。この県の人々に法輪功と今中国で発生している法輪功に対する迫害をより多く理解してもらう為、3月14日、法輪功学習者は静岡市で真相を伝える活動を行った。 

法輪功学習者は静岡市内の古城遺跡である駿府公園で、まず煉功をし、その後江沢民を審判する大集会を行った。昼食後は、江氏集団の法輪功に対する迫害に反対するパレードと繁華街での講演が同時に行われた。

当日は中国の民衆に法輪功の真相を伝えていて北京の警察に捕らえられ1年半拘禁された法輪功学習者金子容子さんもこの活動に駆けつけて来て人々に謝意を表した。これは容子さんが中国で拘禁されている間に行われた救援署名活動で、静岡県の県会議員の方々と多くの県民の皆様に協力して戴いたことに対するお礼を述べたものです。容子さんは謝意を表すと共に、中国の労動教養所の中で受けた迫害の様子も述べました。繁華街を通る人々は足を止めて看板を見たり、また一部の人は容子さんが帰ってきたことを知って、とても喜んでくれました。 

街頭で真相を伝える
江沢民に対する模擬裁判 集団煉功



(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/3/18/70235.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2004/3/22/46301.html