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温嶺市にある腫瘍のあった患者が凶悪な警察に煉功を禁止され、拘禁されて死に至った

【明慧ネット2004年3月22日】顔素雲、女性、40歳あまり、浙江省温嶺市の新河鎮、前橋山西街の法輪功学習者である。彼女は98年に悪性腫瘍を患ったため法輪大法を始めて修煉した。大法は彼女の体に奇跡をもたらし、この重病を回復させた。法輪功が迫害されている情況下で、顔素雲は立ち上がって真相を説明したため、温嶺市の留置場に拘留された。警官は彼女に法輪功をさせず、そして彼女を迫害して、彼女の体の状況は迅速に悪化させた。1ヶ月後、顔素雲は浙江省徳清の莫乾山の女子労動教養所へ送られた。彼女の体の状況はきわめて悪く、生命の危険があり、労動教養所は収容する勇気がなかった。

このような情況の下で、現地の凶悪な警察は依然として彼女を放さず、また彼女を留置場で引き続き拘禁して、時間が何ヶ月も続いた。最後に、彼女の生命が危篤になった時、やっと彼女を病院の治療に行かせたが、しかし時すでに遅く、彼女はほどなく世を去った。


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/3/22/70621.html