江沢民・羅幹・劉京・周永康らを法律に則り処する〜福岡の中国領事館前における請願(写真)
文/福岡の学習者
【明慧ネット2004年3月8日】2004年3月1日早朝、中国領事館前で、「真・善・忍」、「法輪大法は素晴らしい」、「世界各地で江沢民を審判する」、「中国政府が、江沢民、羅幹、劉京、周永康ら、法輪功迫害の中心人物を法に則り処罰することを求める」といった横断幕を請願の意味を込めて掲げた。
近くの工事現場にいた人が、何が起こったのかを尋ねてきたため、中国における法輪功迫害について詳細を説明した。すると、残酷な迫害に対し憤りを表すと共に、早く法輪功に対する迫害が止むことを望んだ。また、冷え込みが厳しいことに配慮をしてくれ、軍手やパン、飲み物と言ったものを差し入れてくれた。
午後、領事館員の一人が屋上から、わたしたちを撮影しようとしたが、素早く横断幕を高く掲げると、驚いて戻っていった。今回の活動によって、真相を伝えることが出来たと同時に、弾圧を制止することにも繋がっていったことであろう。
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/3/8/69428.html)
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2004/3/9/45879.html)
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