近畿地区の学習者が江沢民を告訴するための署名活動を始めた(写真)
【明慧ネット2004年3月29日】近畿地区の学習者が中心となり、3月28日大阪城公園で“江沢民への告訴を支持する”という署名活動を行った。これは世界各地で法輪功学習者が運動している“前中国国家主席である江沢民氏を審判する”ことを支援するものである。
3月28日、近畿地区の法輪功学習者は、大阪城公園において、金子容子さんの救援活動に協力を頂いた人々への感謝と、法輪功を弾圧する首謀者である江沢民への告訴を支持するという署名活動を行った。金子容子さんが不法監禁されていた間、近畿地区の学習者は、その救出のため、政府関係者、マスコミ、教育機関など各界に対し、積極的に法輪功の真相を伝え、より多くの人々に江沢民による法輪功への弾圧の本質を知らしめた。
金子容子さん及び他数名の迫害を受けた法輪功学習者らは、日本で江沢民を告訴する可能性を探っており、より多くの社会の声をこの告訴に反映させるために、署名活動を開始した。当日は、日本人のみならず、東南アジア、台湾及び欧米からの観光客も、真相を伝えられると積極的に署名をしてくれた。特に、捏造報道や虚言の流布の影響を強く受けている大陸の中国人の人々は、真相に関する説明に対し、熱心に耳を傾けた。様々な妨害が滅されるに連れて、より多くの人が真相を理解するようになった。
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/3/29/71124.html)
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2004/3/30/46559.html)
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