日本明慧


国際人権協会のドイツ分会主席カルハフさんは法輪功への迫害を停止するよう呼びかけた

【明慧ネット2004年3月15日】2004年3月6日土曜日、ドイツのKarlruheと周辺都市の50数名の法輪功学習者はKarlruheの市場の広場で集会を開き、Karlruheでドイツ連邦検察院刑事が中国の前国家主席江沢民とその部下を非難告発した事件の最新の進展状況を紹介し、署名活動をした。多数の非政府組織は集会で挨拶し支持を表明した。フランクフルト・国際人権協会のドイツ分会主席・カルハフさんは集会に出席して演説し、法輪功への迫害を停止するよう呼びかけた。 

彼は演説の中で述べている:“江沢民グループはメディアを利用し完全にコントロールして、法輪功に対する偽りの宣伝をし、また下心のある捏造事件で人々をだまし扇動して、法輪功を敵視するように企んでいます。彼らは政府のメディア代表・新華社を通して国家と民族の利益のために、法輪功を消滅させるとまで言っています。虐殺、強姦、拷問などがこの罪のない人びとを迫害し消滅させる目的で用いられているのです。” カルハフさんは“嘘の足は短い(嘘は長続きしない—校正者注)”この諺を引用して、江沢民を集団虐殺の罪で法廷に送ることを呼びかけた。 “国際社会は常に関心を持っており、江沢民グループのその醜い犯罪を我慢することはもうできません。世界は江沢民を裁く連盟をすでに成立させました。昨年11月、江沢民はドイツのKarlruheで、集団虐殺の罪、非人道の罪、拷問等の罪でドイツ連邦検察院に告発されました。その他の国でも江沢民はすでに起訴されています。”最後に、彼は呼びかけている “すべての人は一致協力して、共に世界中の人権のために努力していきましょう。中国と全世界の全ての人々に、平和的な法輪功の修煉者が、悪辣に誹謗されている事実がはっきりと見えてきています。”

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/3/15/69926.html