日本明慧


警官は自分の過ちを償ったため、交通事故から危機一髪で逃れられた

 【明慧ネット2004年3月27日】私には警察の友人がいて、彼は真相を知る前に上司からの指示を受け、大法学習者に対して過ちを犯してしまった。私は彼に真相を伝え、彼は全てを受け入れて完全に理解してくれた。彼は過去において自分が犯した過ちに対して非常に後悔し反省していた。その後、彼はいろいろな困難と試練を乗り越え、悪人達の間を巧妙に動いて、家を離れ落ち着く場所のない大法学習者たちを出来る限り守ることができた。(身の安全上の問題で詳細を省く)

 数日後のある夜、彼は車で出かけた。彼は途中でますます酷く降り続く雪に巻き込まれ、車が滑って道路わきの溝に転落した。彼は気が付いた時、自分は無事で無傷であることを確認した。その時車には他に二人乗っており彼らも無事だった。三人は車から外へ逃れ、危機一髪で命拾いをした、不思議な気持ちでいっぱいだった。

 彼はその時、きっと李先生が私達を守ってくださり、助けてくださったのだと心の中で思った。他の二人と一緒にあお向いたままの車を道路へ戻し、エンジンを掛けてみた。エンジンは何の問題もなく掛かったので、滑りやすい雪道を、自信に満ちて運転し三人とも無事に自宅へ帰った。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/3/27/71023.html