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建新労働教養所の蛮行:男性警官は女性学習者に馬乗りになり、陰部を電撃する

  【明慧ネット2004年4月6日】陳亞茹さん(女性・46歳)、天津市河西区小海地居住。2001年4月不法に連行され、2年の労働教養を言い渡され、建新労働教養所第六大隊第三中隊に収容されている。

  非人道的迫害に抗議するために、2002年5月13日“世界法輪大法の日”に煉功をした(座禅)。それにより、独房へ閉じ込められた上、警官らは売春で収容された受刑者に彼女を殴るよう指示した。そして、足で陳さんの腕を踏みつけた。殴打では、彼女の信念を変えられないことが分かり、両腕を一字の字に引き延ばし、二つのベッドの上に手錠をはめて縛り付けた。こうして、陳さんは23日間もの間縛られ続けた。

  2003年4月6日、労働教養所は、またも大法を中傷誹謗し、事実を捻じ曲げたスローガンを大量に貼り出した。陳さんともう一人の学習者は、これらのデマが引き続き人を害することを止めさせるために、これらのスローガンを引き裂いた。すると、警官らは、彼女ら二人を一つの部屋に連れ込み、ウールのセーターとズボンを脱がせ、上下薄手の服だけにして、今度は廊下に連れ出し、両手を縛り、ひざまずかせた。指示を無視していると、6名の警官(李志強・于と言う科長ら)は、6本の高圧電撃棒で、陳さんを電撃し倒した。一人の警官が陳さんの体に馬乗りになり、陰部を電撃した。こうして、陳さんは20分余電撃された。彼女を電撃し終わったら、同じ方法でもう一人の学習者を電撃した。その後また陳さんを再び電撃した。その際、上下の衣服まで脱がせた。一人の警官は:貴様に全身マッサージをしてやると言った。そして、全身をくまなく電撃した。陳さんは、全ての歯が緩んでしまい、一ヶ月余も右腕が動かせなかった。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/4/6/71726.html