大陸の警官は真相を知ることを渇望している
【明慧ネット2004年3月31日】中国国内のある深刻に迫害されている地区の派出所に電話をかけた時、私達が明らかに感じたのは、これらの騙された警官が真相を知ることをとても渇望しているということであった。
1人の女性警官に電話をつないで、「法輪大法は素晴らしいということを、しっかり覚えていてください。法輪功を迫害することに参与しないでください。江××は起訴されています。」と彼女に伝えても、彼女は沈黙してしまって何も言わなかった。それから、受話器を次の警官に回した。私達はまた大法が素晴らしくて、大法が広く伝わっていることと真相を伝えた。彼女は何か言いたそうだったが、しかし何も言わなかった。またしばらく沈黙して、受話器を3人目の警官に手渡した。このように、いつも私達が大法の真相を簡単に一区切り言い終わる毎に、相手側も人が交替する気配がして、それからまた静かに私達の話を聞き続けた。このような過程を4-5回繰り返して、別の女性警官が電話を取った。大法の真相を言い終わってから、私達は彼女のためにカナダの西洋人弟子が歌った「あなたのためにやって来た」という歌を流した。この歌は自分たちが新唐人テレビ局に招待されて、“全世界華人新年夕べの会”に初めて参加した時に歌われたもので、私達の心の声であることを伝えた。彼女は、「そうですか!」と、とても感動的に言った。法輪大法の素晴らしさと、法輪功を迫害することに参与してはならないと、私達は再度繰り返し言って念を押した。彼女は笑って、「はい」とだけ肯定的に答えた。
またある時の電話では、相手側の警官達は聞きながら議論していた。江××などが海外で起訴されたこと、海外で大法が広く伝わっていることを耳にした時、彼らを驚かせた。「起訴されたの?!20余りの国が?!カナダの連邦警察?!法輪功への迫害を追及する国際組織?!表彰と奨励?!」ある警官はもう恨み言を言うのを我慢できなかった。「どんなにすればあなた達のウェブサイトを見ることができますか? 私達は見たいのですが、繋がりますか!!」 私達が彼にダイナミックネットのURLを伝えた後に、彼は真剣に何回も繰り返し、間違いが無い事を確認してからようやく安心できたようであった。
資料を郵送することに言及して、これらのひどく騙された警官達は、残念ながら恐れて「誰がそんなに大胆に受け取ることができますか。捕まえられますよ!」それを聞いて、私達は急に理解することができた。電話をかけた時、多くの警官はただ黙々と聞いているだけで、残念そうにため息をついているのか、真剣に私達の言うことを聞き終わってから、礼儀正しくお礼を言い、或いは常に連絡してとしか言えなかったのかが。思わず、私達は悲しくなって、これらの警官が法輪功修煉者と直接接触して、修煉者がどんな人間かが、明らかになったのではないだろうか?彼らはまさか考えないことはないだろう? 悲しいことに、彼らは絶えず気が狂ったかのように嘘と憎しみを注ぎ込まれ、道徳的な良知と、一家の生計を維持することの間に立たされて、選択を強いられている。この中の何人かの人が、この苦痛の選択の中で迷って、無理に押しつけられた憎しみを麻痺させ、人を殴る一本の棒に変えたのか。
どうして、どうして仕事と利益で脅迫して、私達の同胞を自分の良心に背むかせるのか?どうして彼らの両眼と両耳を騙して、彼らの人間性をねじ曲げ、彼らを憎しみを持つ用心棒、甚だしきに至っては殺人者にならせるのか?
停止せよ、この恐ろしい民族の大災害を!
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/3/31/71332.html)
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2004/4/12/46956.html)
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