日本明慧


山東省招遠市の悪党による趙金華さん虐殺の真相

 文/山東大法学習者

 【明慧ネット2004年4月10日】趙金華さん、女性、42歳。山東省招遠市張星鎮抬頭趙家村の出身。法輪大法を修煉しているという理由で1999年9月27日、張星鎮公安派出所に不法に逮捕され、10日後の10月7日、迫害により死亡した。

 中国において、趙金華さんこそ迫害されて死亡した法輪功学習者の最初の人である。

 この事件に対して、当時世界各国で大きな反響があり、正義の国々及び善良な人々が江沢民集団を非難した。

 1999年7月以来招遠市の委員会、市の610事務局、市の公安局は江沢民が掲げた“法輪功には法律を適用せず、殴り殺しても当然で、死ねば自殺と見なす”の秘密の命令に全力で追随し、招遠市の法輪功学習者に対して狂ったように迫害した。1999年7月から2003年年末までの4年間で、山東省は96名の法輪功学習者が迫害され死亡した。その内、煙台地区の15名の死亡者の中に招遠地区は6名も占めている。6名の学習者は、趙金華、孫紹美、姜麗英、張林、隋松嬌、傅希彬さん達であった。

 趙金華さんは1995年より法輪功の修煉を始めてから、“真・善・忍”に従い自分自身を律した。身体が健康になり、道徳的な向上もあり、村の中では良い人との評判だった。1999年7月20日江沢民は嫉妬心から、共産党と中国政府の名義を利用し、国家の全ての資源を動員して、卑怯な手段を取り、法輪功に対して血生臭い弾圧を引き起こした。更に全国の各政府機関に迫害に参与するように脅迫した。招遠市の市、鎮、村の政府機関及び公安はその結果、完全に江沢民の用心棒として利用された。趙金華さんは張星鎮政府及び公安派出所に不法に拉致され、殴打され、罰金を科され、ここまで虐めても悪人達はまだ気がすまなかった。

 趙金華さんは拉致され酷刑による虐待を受けた

 1999年9月27日、趙金華さんは自宅の落花生畑で畑仕事をしている時、張星派出所の悪人達が鼻息も荒く趙さんの畑まで来て、訳も言わずに再び彼女を拉致した。同じ日の午後、他の村にも4名の法輪功学習者が拉致された。彼女達は全員自宅の畑仕事や家事をしている農村の婦人だった。警察官が法輪功について彼女達の認識を書かせたが、法輪大法は社会に有益であり、健康増進ができるとはっきりと書いた。悪党の警察署長王其徳は彼女達が本当のことを言ったことに腹を立て、彼女達を迫害するように指示した。警察官にしゃがまされたり、立たされたり、法輪功を誹謗中傷している書物を大声で読まされたり、読まなければ殴られるし、声が小さくても殴られた。悪党警察官は頬を引っぱたき、拳で頭を殴り、革靴を履いた足で身体目がけて荒々しく蹴ったりした。午後の丸々半日の間に酷く殴られたり蹴られたりして体が弱ってしまい、夜になっても寝かせてもらえず部屋に監禁された。警察官と雇われた用心棒が、彼女達を交代で監視し、誰かが目を閉じればすぐに殴る。結局一晩中殴られ続けた。以後4日間も同じことが繰り返された。

 “殴られても殴り返さず、悪口を言われても、言い返さず“、手に何の武器も持たない無抵抗な婦人達が警察官に好き勝手に殴られているのを、非常に虐め易い善良な人達と勘違いして、悪人達はますます凶暴になった。趙金華さんと他の学習者が警察官に “法律を執行する人が何故法律を犯して、不法に人を逮捕し、人を殴るのですか?”と聞くと、彼女達が不法に集会を開いたからとか、それぞれが自宅で煉功をしたからとか、でたらめな逮捕理由を答えた。実質上、彼らは何の理由も要らず、誰でも好き勝手に逮捕することができるのである。それが“中国の人権の最も良い時期”である!と言われた時だった。

 1999年10月1日夜8時頃、趙金華さんと他の学習者が一緒に座禅して煉功をしているのを当直の者に見つけられた。副所長孫世勛が悪党警察官候新周、用心棒傅文会(張星鎮蓋嶺村書記の息子)など4〜5人を連れて部屋に突然入って来ていきなり殴り出した。彼女達を手で殴ったり、足で蹴ったり、更にゴム棒を使って乱打した。傅文会は狂犬のように趙金華さんの髪の毛を掴み殴り蹴り、ゴム棒で身体を猛烈に引っぱたいた。床に座っていた彼女は立つ暇もなく、数人の悪人にゴム棒で全身を激しく打たれた。傅文会が最も凶悪で、彼女の急所を目がけてひどく引っぱたいた。悪人達は彼女達を殴打して疲れると、趙金華さんを当直室へ引きずり込んで電気ショックで虐待した。

 趙金華さんが当直室に連れ込まれた時、既に一人の学習者が電気ショックによって失神して横たわっていた。ここでの電気ショックは手動式の電話機を使い、電話機に繋がっている2本の電線を受刑者の指や耳、或いは体の他の敏感な場所に巻きつけてから、手で電話機を充電するように素早く回すものである。電流が受刑者の身体に流れると全身の筋肉が一気に一点に収縮したかのような状態になり、非常に苦しく死ぬほどの耐え難い辛さである。

 拷問により虐殺された

 悪党警察官張海は悪党達に電話機を激しく回すように指示した。彼らは趙金華さんにまだ煉功を続けるのかと問い質した。命がある限り絶対煉功すると言い続け、彼女が返事する度毎に、或いは失神する度毎に叩き起こされては電撃され、繰り返し4〜5回失神した。彼女は修煉の“煉”の一言で不法逮捕され、監禁され、昼夜通しで拷問を受け続けた。

 彼女は法輪功を学習してから心身ともに恩恵を受けた。決して自分の良心に反することは言わない。法輪大法は良いものであり、正法であると信じている。「真・善・忍」に従ってより良い人になるべきだと信じている。しかし、それ故に中国政府による人道無き虐待を受けてしまった。警察官達は彼女を拷問に掛けてからも、コンクリートに裸足で立たせた。既に立つことができない程に弱っており、やむを得ず壁に寄りかかっていた。次第に顔色が蒼白になり、呼吸が速く短くなり、遂に両目を閉じたまま床に倒れた。警察官達は彼女をそのままにして行ってしまった。

 他の学習者達の強い要求で、下部の警察官達が“こうなっても当たり前だ”と罵りながらようやく彼女を車に乗せ張星鎮衛生院へ運んだ。衛生院で当直していた女性医師が彼女に注射すると、警察官達はすぐさま又派出所へ再び連れ戻した。

 派出所に戻って、彼女は胸が苦しいと訴えた。この時、呼吸困難で胸が苦しく、右半身が麻痺し、全身に強い痛みを感じていた。血尿もあり、両足の痛みが特に激しかった。食事も出来ず、腹部から下は暗紫色を呈し、臀部もひどく殴られ同様に変色しており、耐えがたい激痛に苦しんでいた。歩くことも、座ることも、しゃがむことも出来ず、トイレへも行けない状態だった。この状態は何人かの学習者も目撃していた。学習者達は更に派出所の二人の警察官を呼んで来て見せた。彼女はまさに危篤状態だった。派出所のトップも警察官達もこの状態を知っていたにも拘らず、何の手当てもしなかった。彼らの手元には江沢民が下した “殴って死んでも当然、死ねば自殺と見なす”の秘密の命令があったからである。

 10月7日午後4時頃、彼女はトイレへ行こうと部屋を出たが、衰弱して倒れそうになった。何人かの学習者が彼女を支えてようとしたが、当直の警察官に止められた。警察官は意地悪そうに“一人で歩かせろ”と言った。彼女は壁に沿って何歩も歩かない内に倒れてしまった。

 三人の学習者が彼女を起こそうとしたが、彼女は全く力が無く起こせなかった。警察官炳華春は横で“こうなっても当然だ”と憎憎しげに言った。三人の学習者が彼女の身体を起こした時、既に尿は漏れていた。警察官達が罵りながら彼女を車で張星衛生院救急室へ運んだ。医師が心電図をとろうとしたが、彼女は息が荒く、ベッドに横になったが仰向けにはなれなかった。心電図を未だとり終えていない内に呼吸が止まった。病院側は酸素を与え緊急救命処置をしたが、彼女は生き返ることができなかった。彼女はこのようにして公安に虐殺された。彼女は真善忍の信仰を放棄しなかったことで、修煉の“煉”の一言を言っただけで、江沢民の手先に殺害されたのだった。

 市委、公安が嘘の情報を捏造し、目撃者を脅迫し、趙さんの死亡の真相を隠蔽した

 信仰の自由は人間に与えられた権利であり、中国の「憲法」にも明白に定められている。悪党警察官のしたことは明らかに法律を踏みにじり、人権を侵害しているのではないか?正邪は明らかである!午後5時、病院側は公安に死者の家族に通知するように連絡したが、悪人達は上部に対する報告と事実を如何に隠蔽しようかと策略を立てることに集中していた。死者の家族には何の知らせもしなかった。趙さんが死亡したその夜、遺体は招遠市人民医院へ送られ、後に煙台の法医学者により遺体解剖が行われた。解剖の結果は、頭を除き、身体に損傷が数多く見られ、また、120㎝×60㎝以内の皮下出血があった。最終的には柔らかい物体の打撃による死亡と結論付けられた。

 人を死亡させたのだ。張星鎮政府は市委、公安に報告した。市委と公安は嘘の情報を捏造し真相を隠蔽した。市委書記の仇善強(現在煙台市人大副主任)、市委副書記董希彬(現在龍口市委副書記)、市政法委書記矯姜中勤(現在市委副書記)及び公安局長蔡平は密かにでっち上げを企み、趙金華さんは“心筋梗塞で死亡した”と偽った。人を死なせた上に逆に“趙金華さんは自業自得だ、法輪功XXXだ”と汚した。悪人達の法輪功に対するでっち上げは殆どこのようなやり方で作り出したものである。

 趙金華さんは殺害された当日の夜、主犯格の孫世勛は計画通りに目撃者達を脅迫し、彼らがでっち上げた嘘の書類にサインをさせて、彼女は殴られて死亡したのではないことを証明させた。張星鎮政府幹部賈洪巨(のち市政府財貿辧任紀検書記に異動)も目撃者を見つけ、彼女達に真相を話してはならないと脅迫し、嘘の証明書にもサインをさせ、警察官は殴っていないこと、電気ショックをさせていないこと、心筋梗塞によって死亡したことを証明させた。学習者達は署名をしなければ釈放されないことになっていた。何人かの学習者が討議し、当時の本当の情況を表明したが、警察官は誰も聞かないばかりか、逆に脅迫した。警察官は学習者達が釈放されてから真実を明らかにすることを恐れ、監禁期間を不法に延ばし、更にその中の数名に対しては家族との面会をも禁じた。結局この数名は40数日もの間、人質として監禁されたのだった。

 趙金華さんは煉功し始めてから丸4年が経ち、健康そのものだった。煉功してから薬は一度も飲まなかった。夫は招遠金鉱に勤めていた。家事や畑仕事は全て彼女一人でやってきた。仮に本当に“心筋梗塞”を起こしたとすれば、何も10日間も酷刑を受けなくても、その日1日だけ受けても“心筋梗塞”になっただろう!畑で労働している健康な大人が10日間に亘って殴られて殺されたのに、その上死者を侮辱するとは、道理は存在しているのか?道徳は存在しているのか?良心は存在しているのか?法律は存在しているのか?

 いずれにせよ、人を死なせた者はやましく、恐れているため、当時政権を持つ権力者は自らを欺く方法をとった。張星鎮政府は地元から各地へ出る各通路に法輪功学習者が外へ出られないように見張りを付け、誰も趙金華さんの家族に近付けないようにした。しかし、それでも、紙は火を包むことはできなかった。この事件は各ルートで人々に伝わっていった:張星は法輪功学習者を殴って死なせた!最初の内は誰も信じられなかった。政権を持つ権力者が国の法律を無視して、人を思うままに殺すことができるのか?信仰のことで“殴って死なせても当たり前”の恐怖の歴史の時代に、後ずさりしてしまってよいのか?しかしこれは事実である。

 首から下はすべて黒紫色

 10月7日夕食後に情報を得た趙金華さんの友人や善良な人々が事実を確認するために病院へ駆けつけた。彼女を蘇らせることを期待していた。しかし、病院に着いた人々は落胆した。病院の雰囲気は非常に恐ろしい雰囲気に覆われており、病室への通路は張星鎮政府及び公安の者が法輪功学習者を通さないように見張りをしていた。彼らは何を恐れているのか?当時副市長を務めていた張桂芬(のち市委副書記を務め、法輪功の弾圧を担当した者で、心が残忍で手口があくどい)もその時に駆け込んで来て警戒の指揮を取った。趙金華さんの家族も情報を知って病院に駆けつけた。
 
 悪人達は趙さんの親族まで死者に面会させない程びくびくしていた。その後、親族の強い要求で、やっと二人だけ面会を許した。他の人達は近づかないようにホールまで遠ざけられた。二人の親族が部屋に入って間もなく、心が引き裂かれるような号泣が聞こえてきた。そして、70幾つかの老人が部屋から何人かに支えられ、連れ出されて来た。老人は悲しみに耐えられず、ホールの床に泣き崩れた。老人は泣きながら自分は趙金華の義理の父だと言った。息子の嫁はとても良い人で、病気もないし、法輪功を学習していることだけで、畑仕事をしている彼女が公安に拉致され、生きたままに殴られ亡くなったのだ、10歳ちょっとの孫を残し、無実の罪を着せられて死んでしまった。悔しい!と泣きながら言った。老人の訴えは現場にいる警察官達を含めて多くの人が聞いていた。善良な人々は同情の涙を流した。
 
 悪人の悪行が暴かれたため、焦って周りの群集を追い払い、何人かの悪党警察官が老人を引っ張って起こしホールの外へ連れ出した。車に乗せられた老人は、車から出ることも泣くことも許されなかった。もう一人の面会した親族は趙金華さんの兄だった。彼は部屋から追い出されて、ホールの廊下で涙にむせびながら悲しみに耐えていた。或る人が趙金華さんの様子を聞くと、“趙金華は殺されたのだ。顔にほんの僅かにまともな皮膚が残っているほかは、首から下は全部黒紫色になり、場所によっては皮膚が剥けている。ひどい死に方だ、あまりにもむご過ぎる!”と言った。

 趙金華さんの殺害は国家機密となり、真実を知る人は監禁された

 数名の法輪功学習者は市のトップと張星鎮政府幹部に、国民の生命安全に対して責任をとり、趙金華さんを殺害した元凶を厳しく処罰するように要求した。しかし、彼らに取り合ってもらえないばかりか、逆に正当な要求をした学習者が睨みつけられた。公安の悪党警察官史才徳(元政保科長、後に財務問題で公安を免職させられた)、李建光(7.20以来の凶悪な用心棒の一人)が警察官達を率いて、正当な要求をした人々の頭を指で突付きながら“群集を煽り立ててわざと事件を起こそうとした”と罵って人々を追い払った。どうやら“群集を煽り立ててわざと事件を起こした”とは、人が殴られ殺されて冤罪を訴えることも、殺人犯を裁こうとする行動も許されず、誰も事件を否定することは許されない。さもなければ“群集を煽り立ててわざと事件を起こした”と見なされ、逮捕され殺害される。それこそ理不尽な勝手な理論ではないのか?
 
 招遠市委、市政府、市公安が殺人犯を隠そうとして調査を怠った。その上、正義に立って公正な裁決を提起した法輪功学習者に対して更なる弾圧を行った。その晩から、公安はこの件で病院に来ていた全ての人に対して尾行と監視を始めた。“趙金華さんが公安に殺害された”と言う“機密”を漏らした者を調査するために、彼らは警察の態勢を整え6人一組で10の調査グループを設けた。彼らが疑った全ての法輪功学習者に対して勝手気ままに拉致し、拷問による尋問、勤め先を免職させ、不法に監禁し、不法に強制労働教養を科した。百人近くの学習者が巻き込まれ、中には70日間以上不法監禁された人もいた。強制労働させられた学習者達の罪名が“国家機密を漏らした”と“社会秩序を乱した”だった。

 元凶は法を逃れ自由の身でいる。警察は“あんたを殺したって何も問題はない、趙金華は殴られて死んだだろう?”とわめき立てた
 
 趙金華さんが虐殺されて既に4年が経ち、元凶と背後で操作する者は未だに法を逃れて自由の身でいる。彼らは今でも江沢民の手下で、法輪功学習者達に更なる迫害を加えている。招遠地区では“人を殺しても償わなくてよい、人を殺すことは功績と見なす、人を殺せば昇進に繋がる”などの前例があるために、この地区はますます悪の地になってきた。ここ数年、迫害され死亡した6名の学習者の他に、酷刑によって死の淵を彷徨ってまた生き返った学習者が数十人いる。悪人達の背後のトップに江沢民が、下には江沢民が率いる各政府機関の手下がいて支えていることで、彼らは意気揚々として、招遠地区で好き放題に非道この上ない横暴な振舞いをしている。ここ数年間、悪党警察官達は法輪功学習者達を拷問する際にも、趙金華さんを例に上げ、学習者達に対する脅迫手段としている。

 2000年3月、法輪功を弾圧する市公安局のグループの十数人がある法輪功学習者を拉致した。彼女は目隠しされて車で市内をぐるぐる回された。警察官は彼女に向かって“今晩,あんたをあの世へ行かせる。趙金華に今晩、会いに行かせるからな!”と気が狂ったように言った。彼らは拉致した人を公安局の6階へ連れて行き虐待した。悪党警察官林濤(610事務局の主要用心棒で、凶暴残忍。彼に関する悪行は他の文章を参考)、楊立平(610事務局のトップ、用心棒)、曹洪光、傅宗光等十数人がたった一人の目隠しされた学習者を殴打した。林濤は狂ったように“あんたを殺したってどうということは何もない。趙金華は殴られて死んだだろう。”とわめき立てていた。2002年5月、林濤は悪人達を率いて道頭支局斉鎮孫家?村の法輪功学習者孫潔英さんを虐待した。彼は狂ったように“資料の出所を言わなければ、招遠地区の5人目にさせてやる(当時は既に4人の学習者が迫害され死亡していた)”と叫んだ。結局、趙金華さんと他の学習者の死亡はもはや“機密”ではなかった。彼らは自ら“機密を漏らした”、その上、このことを以って他の学習者の脅迫材料にしているのである。

 殺人犯は罪から逃れることは出来ない
 
 ものには全ての根源・原因がある。善悪にはそれぞれの報いがある。江沢民は“拷問の罪、集団虐殺の罪”及び“反人道の罪”で海外の多くの国々で起訴されている。招遠地区で法輪功学習者を迫害した殺人犯、共犯者である警察官達及び背後で指図している者は正義の審判から逃れることはできない。未だに改めない弾圧に参加した悪人達は皆江沢民の埋葬品となる。彼らの悪行の結果は後世に及び、終焉は恥をかく悪者になる。招遠地区は今でも弾圧が続き、学習者の不法逮捕が続けられている。各種の手段を使って学習者に対して迫害を加えている。無知の者はそれと知らずに人を傷つけ、自分にも害を加えてしまっている。我々は趙金華さんを殺害した元凶及び法輪功学習者の迫害に参与した全ての悪党警察官を厳しく処罰することを呼び掛ける。そして、元凶及び背後で指揮を取っている悪人に対して、法的責任を追及し、首魁江沢民を厳しく処罰し、法輪功の迫害を止めさせることを呼び掛ける。招遠地区の人々よ、皆さんの周りで起きている凶悪事件は、法輪功学習者が迫害されている事実を少しでも理解させるであろう。我々は、国と民族の前途のため、民衆の命に責任を負う良識及び勇気により、この迫害を制止するように少しでも尽力することを世の中の正義を持つ有識者に呼び掛ける。あなたは何も言わなくても、少なくとも自分の心の中で善悪の区別、正否の区別が出来て、江沢民のでっち上げた嘘に騙されず、良心に反することをしなければ、自らの未来への道を残すことが出来るであろう。

 趙金華さんの虐殺に関わった関係者及び関係機関:
 氏名 職務
 1.姜忠勤 元市政法委書記、現在は政法副書記を兼任。
 2.仇善強 元招遠市市政法委書記、現在は煙台市人大副主任。
 3.董希彬 元招遠市市分管政法副書記、現在は龍口市市委副書記。
 4.康 韜 元張星鎮党委書記、現在は市政協副主席。
 5.劉吉平 元張星鎮政工書記、現在は市委党学校校長。
 6.賈洪巨 元張星鎮両委メンバー、現在は市の財貿弁公室紀検書記。

 自宅電話 勤務先電話 携帯電話 市外局番 郵便番号 
 1、8236878 8258696 (8210955) 13706458666 0535 265400
 2、0535-6247690 信訪科電話:6247671 0535 265400
 3、
 4、8216868 8210369 13605456868 0535 265400
 5、8246358 8331152 13963865318 0535 265400
 6、8233969 8214308 13953546505 0535 265400

 趙金華さんの殺害に参与した張星派出所悪党警察官:
 王其徳、元張星派出所所長
 孫世勛、元張星派出所副所長
 張 海、元張星派出所指導員
 張星派出所の悪党警察官及び雇われ用心棒:傅文会、俣新周、炳華春、付少蘭
 張星派出所電話番号0535-8333098
 張星派出所所長


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/4/10/72015.html