2004年4月25日の大陸総合ニュース

　【明慧ネット2004年4月25日】

　鄭州工学院（前・鄭州食品学院）は不法に学習者を除名した

　鄭州工学院（前・鄭州食品学院）は2001年に、4年生の郭ヤンさん、2年生のヤオ栄炫さんの二人の法輪功を修煉する学生を除名していたことが発覚した。

　深セン市南山の公安支局は金花善さんを不法に連行した

　金花善さん（女性・26歳、武漢大学卒業、康佳会社勤務）、2003年12月、深?南山の公安支局に不法に連行されたが、会社にも情況の報告はない。金花善さんは留置場で抗議の断食をしていたという。現在は、本籍地の遼寧省撫順に収容（洗脳班に入れられた？）されているらしいが、詳細は不明である。

　余文清さんは、武漢大学の610オフィスにより、楊園洗脳班に送られ残酷な迫害を受けた

　余文清さん（女性・60歳前後、武漢大学職員を定年退職）、過去数回逮捕されたが、2003年11月、深センの公安支局に再度不法に連行され、2ヶ月半も拘禁された。その後、武漢大学の610オフィスの手により、楊園の洗脳班へと送られ、各種の虐待を受けた。強い照明を照射され、眠ることができないようにされ、食べ物の中に薬物を入れられ、食べた後では、胸部や腹部の痛み、全身のむくみ、頭部は膨張する感があり、意識は朦朧とする。戻されたが、10数日経過後でも記憶は定かではなく、体のむくみは消えない。

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/4/25/73135.html）