日本明慧


もう一度修煉をやり直し、先生が私に2度目の命をくれた

 【明慧ネット2004年4月27日】1996年初め、私は幸運なことに法輪大法に出会いました。大法の修煉を通じて、いろいろな病気が消え、体は健康になりました。しかし、1999年4月25日以降、江沢民集団の弾圧で、私は怖くなり、修煉を放棄しました。2004年旧正月以降、私の病気はもう一度戻ってきました。ご飯も食べられず、夜も眠れず、頻繁に腫れるようになりました。私は地方の病院で数日間輸液しましたが、病気は治るどころか重くなりました。2月29日、市の病院に入院し、検査の結果は尿毒症でした。同時に高血圧にもなりました。家族は大変心配し、いろいろと有名な医者を探しましたが、まったく病状は好転しませんでした。

 その時私はふと思いました。もし今日私がまだ本当の大法弟子なら、今日のようなことはなかったでしょう。しかし、大法が無実に弾圧されているとき、私は大法を守るどころか、修煉を放棄しました。私の心は痛みました。先生に申し訳ないと思いました。そして、私は一念を起こし、私の残り少ない人生で世の中の人に法輪功の真実を説明し、大法を守ろうと思いました。たとえ死んでも後悔はしません。そして、私は同じ病室の人々に、医者に、看護婦さんに真相を説明し、天安門焼身自殺は政府のやらせであるという真相や、大法で病気が治ることや、人の道徳を向上させることなどなどを話しました。医者は私に聞きました。“法輪功をやっていてなぜあなたは病気になったのですか?"私は答えました。“私が病気になったのは弾圧で怖くなって修煉しなくなったからです。だから病気になりました。"その間二人の同修が私を訪ね、彼らの話を聞いて、私はもう一度修煉をやり直す決心をしました。

 私は病院を出る決心をしました。家族や医者は同意しませんでしたが、私の意思は固く、退院しました。注射なし、薬なしの状態でしたが、一夜で奇跡が起こりました。朝になって私はベッドから降りて歩けるようになり、血圧は正常に戻り、ご飯も食べられるようになりました。ほんの半月で私は全快しました。私は心から先生の慈悲に感謝します。私を死の淵から救って下さいました。今日、私は自分の経験でみなさんに一言。“法輪大法は好い"“法輪大法は正しい法です"。


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/4/27/73236.html