在日華人の祝福
【明慧ネット2004年4月28日】私は、10年前日本に留学し、現在は東京のある会社に就職している在日中国人である。仕事のため、頻繁に中国と日本の間を行き来している。法輪功に関して、中国では中央テレビの報道を聞き、日本では法輪功への迫害に関する中国語の新聞をもらった。当初は、この問題について、中間の立場で接しようと思っていたのだが、迫害の真相を知った後は、法輪功に同情すべきであり、事実を伝えるべきであると感じている。
私の叔父は、法輪功の修煉を堅持しているために、現在刑務所に服役中である。しかし、叔父は周囲の人が皆認めるところの善良な人である。ある日、東京で8年ぶりに同級生と再会したが、その同級生も法輪功学習者であった。彼女は変わっていた…顔色は良く、性格も穏やかになっていた。かつてはとても頑固であった。それに、法輪功の修煉により、鼻炎が治ったという。「確かに、何らかの効果がなければ、中国で一億人が修煉するはずもない…」これは、ずっと抱き続けている疑問であった。
しばしば、上野公園を通るが、そこではいつも数人の法輪功学習者が資料を配布している。皆純朴で、優しい人であり、道を尋ねても、様々な質問に対しても、常に親切に応対してくれる。そのような行為を見るにつけ、法輪功学習者は良い人であると確信し、叔父と同級生の修煉を支持し、良い人間になるという精神的信仰を支持する。同級生が“生命は真・善・忍を必要としている”と書いてあるプレートを、叔父へのプレゼントとして渡してくれた。次回帰国の際に、叔父に手渡すつもりでいる。
私は法輪功を祝福する:良い人間は一生無事である。
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/4/28/73346.html)
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