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河北唐山法輪功学習者戚玉娜は迫害により精神に異常をきたした

 文/大陸大法弟子

 【明慧ネット2004年4月29日】戚玉娜は2000年元宵節に北京へ行き陳情を行ったため、古冶留置所に半年監禁された後、釈放された。

 上部から労働教養の定員が空いたため、2000年10月戚玉娜はまた林西所の警察により開平労働教養所に送られた。戚玉娜は労働教養所で煉功をしたため、酷刑を受け、小屋に閉じ込められ、洋服を脱がされ、薄い下着しか身に付けることができなかった。当時はちょうど2月で、とても冷たいなか、彼女は口から白い泡を吐くまで、警察により一晩中吊り上げられた。その後警察の王学礼は戚玉娜を連れて行き、跪くよう強制した。彼女は妥協しなかった。王学礼は一足で戚玉娜を蹴り倒して、二千ボルトの電撃棒二本で彼女の後頭部を電撃した。戚玉娜は気を失ってしまった(秦皇島の大法弟子が顔を電撃され変形した為、暴露されるのを恐れて、後頭部を電撃するように変えた)。

 戚玉娜は昏睡中、王学礼ともう一人の警察エン洪力が戚玉娜は突然の心臓病で死亡したと偽証するのを聞いた。目が覚めた後に彼女は全身震え、心臓は激しくどきどきして心臓病を起した。警察は責任を負わなくてすむように、戚玉娜を病院に送り、彼女に何らの保証を書かせようとした。強烈な精神的圧力の下で、戚玉娜は精神に異常をきたし、体を震わせた。その後彼女はまた精神病院と洗脳クラスに送られ、2001年家に戻るまで迫害され、現在は正常な生活が出来ない。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/4/29/73428.html