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河北省易県西陵鎮鎮長である馮国光は保定労働教養所に虐殺された

 【明慧ネット2004年5月2日】馮国光、43歳、河北省保定市易県西陵鎮鎮長であり、清廉な官吏である。2002年1月25日から保定労働教養所に監禁され、当日に強制的にプラスチック管で食べ物を飲まされたが、1月26日にまた同様な迫害を受け、夜20時になると、馮は血を吐き始め、状況が深刻となり、病院まで運ばれた。十日間の治療をされたが、危篤から脱出する兆しが現れてこなかった。警察は責任を負うことを恐れ、強制的に彼を退院させた。退院後まもなくこの世を去った。(明慧ネットが以前報道した)

 警察の李大勇はいつも「殺しても責任を負わなくて済むのだ」と法輪功学習者に言いふらしていた。しかも数回に、「気骨があるなら、断食しな、お前が断食してもプラスチック管で食べ物を飲まされるぞう。結局同じように死ぬぜ」と言った。悪徳の医者である杜**は馮の死にもはや弁解できない責任をおい、その動機は明らかであり、ほかでもなく虐待そのものである。


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/5/2/73700.html