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近畿の法輪功修煉者は“4・25”記念と江沢民を審判するパレードを行った(写真)

 文/近畿・法輪功学習者

 【明慧ネット2004年4月26日】2004年4月23日、日本・近畿の法輪功学習者は“4・25”5周年記念、及び、江沢民を審判するパレードを行った。5年前の4月25日、一万名以上の法輪功学習者は法律に基いて北京の国務院陳情事務所へ穏やかに陳情し、法輪功学習者が表した平和、理性、信用、寛容、忍と高い公徳心に国際社会が感動させられた。

 しかし、突然、同年7月20日、江氏グループは法輪功を全面的に弾圧し、国営メディアをすべて利用して法輪功を誹謗中傷し、中国と全世界にデマをとばし、法輪功はそれ以後無実の罪を着せられることになった。

 “4・25”5周年を記念すると同時に、日本社会に法輪功を弾圧した元凶の江沢民を起訴することを呼びかけるため、日本近畿・法輪功学習者のパレードが大阪市内で行われ、次いで中国領事館で発正念した。

 パレードは大阪市役所や弁護士の集中する賑やかな地区を横切り、ちょうど昼ごろで、公務員達は街頭で見物したり、宣伝ビラを受け取ったり、ある人は宣伝ビラを配る学習者に江沢民起訴の件を尋ねたりした。パレードは大阪総領事館の近くの公園で終わり、また領事館前で引き続き発正念して、5周年“4・25”を記念した。


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/4/26/73160.html