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タイで法輪功修煉体験交流会が円満に開かれた

 文・タイ大法弟子

 【明慧ネット2004年5月4日】2004年5月2日、タイの法輪功学習者はバンコクで法輪功修煉体験交流会を円満に開いた。

 5月2日午前9時、正念を発し、“論語”を暗唱する中、交流会が始まった。午前中、学習者は皆、タイ語と中国語で「精進要旨」を読み上げ、午後一時から修煉体験を交流した。四名の中国大陸からきた法輪功学習者は、彼等が中国で受けた迫害および法を正す道に如何に修煉したかを交流会の参加者たちと分かち合った。今回の交流を通じて参加者は皆、法を正す修煉により一層深い認識を持つようになった。修煉体験を交流した後、当該地域の大法をひろめる方法に関して交流した。

 今回の交流会は打ち解けた雰囲気の中で進み、交流を通して、各自は自らの不足を見つけ、とりわけ、法を学ぶことについて隔たりを感じ取った。参加者達は今後一緒に法を学ぶことに力を入れ、しっかりと法を正す過程について行くことを決意した。

 交流会は午後6時に「法輪大法は素晴らしい」の歌声の中、円満に終わった。


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/5/4/73834.html