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シ水県住民の劉仲陽は真相VCDを見ただけで当地警察に恐喝され 死亡した

 【明慧ネット2004年5月3日】シ水県の輸送会社の退職者である劉仲陽氏は、60歳の男性で、シ水県燕毛鎮劉舗老家の住民である。劉さんは法輪功学習者ではないが、4月17日に、法輪功真相VCDをもらい家で見ていた。その時誰かが密告したため、当地の派出所の警察官が突然劉さんの家に踏み込んだ。そして劉さんに対して法輪功真相VCDを見るな、我々に協力しろ恐喝した。これに対して劉さんの家族と隣人達は協力しなかった。それでも結局、500元の罰金を取られた。その夜、劉さんはその恐喝が原因で高血圧を再発し、3日後この世を去った。

 公民は実情を知る権利があり、江沢民の法輪功への迫害真相を知る権利もある。しかし、劉さんはただ家で真相VCDを見ただけで恐喝され、理由の立たない罰金を科せられた。結局劉さんが死亡すると言う無残な悲劇となった。これは他でも無く江沢民の実施した国家テロリズムの結果である。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/5/3/73775.html